人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年12月3日

明治大学、9年ぶりの国立競技場で伝統の早稲田大学戦に挑む。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
  • Line

一方の早大は相良昌彦主将が慶應義塾大学戦でのケガの影響で欠場。それでも今年度、早大はFWの強化に着手しており、スクラムを強化している。「セットプレーを強化していてBKもタレントがそろっているのでバランスのいいチーム」(亀井茜風・政経3=長崎北陽台)。明大としては『FWの明治』としてセットプレーでは負けられないところだ。

対抗戦優勝は逃したものの、今後の全国大学選手権に向けて重要な一戦となる試合。勝ったチームは2位でシードを獲得し、敗れたチームは12月11日に関東大学リーグ戦3位の東洋大学と戦う。そこを勝ち上がると昨年度同様、再び選手権準々決勝で相まみえる可能性もある。

それでも神鳥監督は「先のことは考えていない。まずは目の前の敵のことを考えてしっかり勝ち切ることが次につながる」と話す。先のことは考えず一戦必勝の覚悟で。まずは12月4日(日)、9年ぶりの国立競技場で目の前にいる最高のライバルを撃破する。

文:牛嶋淳太郎/写真:牛嶋淳太郎、宇野萌香(明大スポーツ新聞部)

代替画像

明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ