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ラグビー コラム 2022年7月14日

全国の高校ラガーが菅平に集結!高校7人制ナンバーワン決定戦「第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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■Lプール
土佐塾(高知・2大会連続6回目)
國學院栃木(栃木・6大会連続7回目)
天理(奈良・2大会ぶり2回目)

昨年ボウル3位だった土佐塾は2大会連続の出場となる。前回大会準優勝の國學院栃木と、2大会ぶりの出場となる全国強豪の天理はビックカード。國學院栃木には代表候補の島崎聖弥、伊藤龍之介、青柳潤之介ら。福田正武はセブンズユースのメンバーで、彼らは昨季大会決勝を経験。天理に代表候補の松隈孝成、太安善明、プレーメーカーの須田厳太、フィニッシャーの田仲功栄など。プール戦屈指の好カードだ。

■Mプール
桐蔭学園(神奈川・8大会連続8回目)
石見智翠館(島根・8大会連続8回目)
日本航空石川(石川・8大会連続8回目)

全8大会に出場している3校が並んだ激戦区。高校代表候補の矢崎由高など才能集団である桐蔭学園は昨年カップ9位。昨年はその上をゆくカップ5位だった石見智翠館にも188センチの2年生ランナーである加島優陽ら、楽しみな逸材が。日本航空石川はトゥポウ トゥリマファが強力。2年生の中山二千翔も将来性豊かだ。

■Nプール
鹿児島実業(鹿児島・2大会連続6回目)
近大和歌山(和歌山・6大会連続6回目)
茗溪学園(茨城・8大会連続8回目)

連続出場が6大会途切れない近大和歌山。昨年はボウル初戦で今年同プールの鹿児島実業に敗戦して9位。その鹿児島実業はボウル7位。対決の行方に注目だ。昨年カップ7位の茗溪学園にはセブンズユースの森尾大悟が在籍。今年の関東大会では日川に63-5で圧勝してBブロック制覇。スピード豊かなアタックは見物だ。

■Oプール
大津緑洋(山口・4大会連続5回目)
京都工学院(京都・3大会ぶり3回目)
開志国際(新潟・2大会連続2回目)

京都工学院は鈴木結登、吉田雅のハーフ団、CTB富山泰成という才能豊かなバックス陣を擁する。予選で昨年プレート3位の京都成章を24-5で降し、3大会ぶりの出場を掴んだ。昨年ボウル5位の大津緑洋、昨年花園に連続2回目の出場を果たした開志国際は昨年プレート11位。フール・ルシアーノエマニュエルら好ランナーたちがセブンズで輝くか。

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