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ラグビー コラム 2022年5月13日

東海大学vs.大東文化大学、関東リーグ戦「春のライバル対決」。ラグビー関東大学春季大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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控えメンバーは先週から8人が変更され、1年生のCTB古屋健太朗(秋田工業出身)が初めてメンバー入りを果たした。伊藤主将も監督同様に「規律の部分をしっかり修正していい準備をしたい」と話していたように、激しいディフェンスはそのままに、まずは反則の数を減らしたい。

昨季の関東リーグ戦では優勝した東海大学が42-5で圧勝した。東海大学は留学生も含めたFWのモールやボールキャリーの推進力を軸とするが、BK陣もスピードがあり決定力に長ける。やはり反則数を減らしつつ、自分たちの長所をぶつけたい。

大東文化大学としては組織ディフェンスやセットプレーを、1週間でどこまで改善できるかが大きなチャレンジとなろう。また、先週の試合でも良かったテンポのいいアタックでディフェンディングチャンピオンに挑みたい。

関東リーグ戦11回優勝を誇る東海大学と、8回の優勝の大東文化大学、春のライバル対決は、5月15日(日)午後1:00にキックオフされる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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