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ラグビー コラム 2022年5月13日

東海大学vs.大東文化大学、関東リーグ戦「春のライバル対決」。ラグビー関東大学春季大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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関東リーグ戦のライバル対決

4月に開幕した第11回関東大学春季交流大会のAグループは5月15日(日)、関東大学リーグ戦の強豪同士が激突する。現在、4連覇中の東海大学がホームの東海大学グラウンドに、昨季同3位の大東文化大学を迎える。

大東文化大学は4月24日(日)の帝京大学戦はコロナ禍の影響で辞退し、先週の5月8日(日)に明治大学と初戦を迎えた。テンポのいいアタックこそ見せていたが、マイボールラインアウトをキープできず、組織ディフェンスでもほころびを見せて17-48で敗戦した。

2週間ほどの準備で試合を迎えた現状もあり、2019年から指揮を執るOBの日下唯志監督は、今季初の試合後、「フィールドプレーでは良かったが、セットプレーは改善点があった。整理して改善していければいい。最終的に9月の公式戦までにチーム作りができればいい」と先を見据えていた。

そんな大東文化大学は明治大学戦から、先発はFW(フォワード)1人の変更にとどめた。第1列にはPR(プロップ)松山青(3年)、河村樹来(4年)、HO(フッカー)に塩田海輝(4年)。LO(ロックは)4番に塩見成悟(4年)に替わり、辻岡優希(3年)が先発し、昨季のルーキーイヤーから活躍する佐々木柚樹(2年)とコンビを組む。

バックローは共同主将でハードタックラーのFL(フランカー)吉瀬航汰(4年)と、手島壮汰(3年)、NO8(ナンバーエイト)には、身長196cmのサイモニ・ヴニランギ(4年)が務める。

BK(バックス)は先週と同じメンバーとなった。ハーフ団はSH(スクラムハーフ)稲葉聖馬(3年)、SO(スタンドオフ)落和史(4年)と経験のある2人が務め、ゲームをリードする。CTBは戸野部謙(4年)、ハニテリ・フィラトア・ヴァイレア(2年)と縦に強い2人が入った。

バックスリーにはWTB(ウィング)小田嶋生吹(3年)、松田武蔵(4年)のスピードのある2人、FB(フルバック)には共同主将でゲームキャプテンを務める青木拓己(4年)が後方からゲームを落ち着かせる。

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