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ラグビー コラム 2021年11月24日

ラグビー日本代表総括会見。欧州遠征で見えた収穫と課題

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ラグビー日本代表テストマッチ2021

【ハイライト】ポルトガル代表 vs. 日本代表

「特にLO(ロック)がそうですが、選手層が全体的に薄い」と話す藤井NTDは「サンウルブズがなくなったり、(リーグワンの)クロスボーダーの大会もまだ見えてないので、次の世代にいい経験をさせてやれてない」。

「それをリーグワン以外のところで、経験させてやる場が必要だと思っています。弱くなりだしたら、どんどん弱くなっていく。経験ある選手の中で1人、2人と替えていくか、もうごっそりとメンバーを替えて戦うか、どちらかにシフトしないと2023年以降は厳しい」と今後に関しての不安を口にした。

今後はNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)という形で若手やテストマッチをあまり経験していない選手に対して、アジア勢との対戦などの試合を組んでいく方向だという。「コロナの状況によるが、福井や中野など自分のチームでの試合が少なくて、なおかつ自分のチームではないチームでどう戦えるかを見たい」。

もちろん、1月から始まるリーグワンでもジョセフHCらとともに、積極的に選手のプレーはチェックする予定だ。藤井NTDは「国内の試合になると、トップのチームがどれぐらいの力を持っているかということが鍵になる」。

「今までと同じようにトップと下のチームで50点差が開いたりすると、国際レベルの試合を行っていかないといけない。そういう試合たくさん出てこないことを願っています」とリーグワンで高いレベルの試合が行われることを期待している。

日本代表は来年の6・7月は日本でテストマッチを行う予定だという。欧州遠征から戻った日本代表選手はリーグワンのそれぞれのチームに戻り、少し休んだ後、1月の開幕に向けて準備していく。日本代表選手たちはよりレベルアップして来春の日本代表に備えていく。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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