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ラグビー コラム 2021年8月18日

トップチャレンジ4チームが健闘 近鉄ライナーズは2回戦進出!記憶に焼き付けたいトップリーグ2021プレーオフ1・2回戦

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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マカゾレ・マピンピ(NTTドコモ)

NTTドコモレッドハリケーンズ(WC・3位)とHondaHEAT(RC・6位)の試合も点差は開かなったが、NTTドコモの充実を感じさせる内容だった。堅実なディフェンスを見せ、スクラムでも優位に立ち、マカゾレ・マピンピTJ・ペレナラがトライして準々決勝に駒を進めた。このほか、日野のLO北川俊澄(40歳)は事前に引退を表明し、最後は16年間プレーした古巣・トヨタ自動車ヴェルブリッツと対戦する感慨深い試合となった。三菱重工相模原のPR成昂徳(38歳)も、神戸製鋼コベルコスティーラーズに敗れ、フィールドで静かにスパイクを脱いだ。最後のトップリーグを終え、現役生活に区切りをつけた選手、新たに始まる「リーグONE(ワン)」を見据えて移籍した選手は多い。そんな情報を踏まえてプレーオフを見返すと、また違った視点で楽しめるかもしれない。

文:村上 晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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