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写真:2018年からトップリーグでプレーするフェルミューレン
10月20日(日)に日本と準々決勝を戦う、南アフリカのNO8(ナンバーエイト)ドウェイン・フェルミューレン(クボタ)、FB(フルバック)ウィリー・ルルー(トヨタ自動車)、2人のトップリーガーが日本や日本のラグビーについて語った。
準々決勝に向けてNO8フェルミューレンは、「全くプレッシャーはない。自分自身も日本でプレーしている。日本が好きだし、食べ物や文化も大好きだ。開催国のチームと準決勝で戦えるなんて、とても素晴らしい機会です」と笑顔を見せた。
そして、「日本は以前とは全く違うプレースタイルです。幸いにも9月に一度対戦しているので、彼らの戦い方を少し走っています。なので、それに対する正しいプランで臨まないといけないね」。
「9月の対戦で日本は50分間ボールを持ちたい(ボールインプレー)と言っていましたが、実際には39分でした。日曜日は50分、それができるかもしれません」と予想した。
また、南アフリカ時代にもプレーし、クボタのチームメイトでもあるFL(フランカー)ピーター・ラブスカフニとの対戦については、「ラピースは今大会のトップ4のタックラーです。彼は私たちにとって手強い相手となるでしょう」。
「ラピースは選手としてもものすごく成長しましたし、人としても本当に素晴らしいです。彼はラグビーを熟知し、理解している。ラピースが日本のジャージーを着て日本のために戦い、その彼とワールドカップで対峙するなんてワクワクしますよ」と話した。
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