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2018年の集大成としてどれだけ観客を喜ばせるトライをあげられるか レッズ vs. ヒトコム サンウルブズ プレビュー
村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 0スーパーラグビー2018はレギュラーシーズンの最終節を迎える。次節からは上位8チームによるプレーオフトーナメントが始まるが、オーストラリアカンファレンス最下位のサンウルブズはプレーオフには進めず、これが今季最終戦となる。相手は同カンファレンス4位のレッズだ。サンウルブズとレッズは、5月12日、秩父宮ラグビー場で対戦。サンウルブズの繰り出す攻撃が次々に決まって63-28という大差となった。今季2度目の対戦となるが、サンウルブズは前節、同カンファレンス首位のワラターズに25-77で大敗。レッズは同2位のレベルズに37-23で勝利した。果たして前節の結果が両チームにどのような影響をもたらすのか。興味深い一戦になる。
試合は、7月13日(金)、現地時間19:45(日本時間18:45)、ブリスベンのサンコープスタジアムでキックオフされる。サンウルブズは前節から先発で5名の変更がある。LOグラント・ハッティングが怪我で離脱し、代わってヴィンピー・ファンデルヴァルトが先発。前節先発のNO8姫野和樹はリザーブにまわり、NO8はキャプテンを務めるヴィリー・ブリッツ。危険なタックルで3週間の出場停止となったセミシ・マシレワに代わり、追加招集された藤田慶和が14番でサンウルブズでのデビューを飾る。これにより、前節14番で2トライをあげ、第18節のプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク(最優秀14番)に選出された山田章仁は11番に移動。FBは野口竜司に代わって前節はCTBだったジェイソン・エメリー。マイケル・リトルがアウトサイドCTB、立川理道がインサイドCTBに入る。HOはジャバ・ブレグバゼがリザーブに回り、庭井祐輔がスタートだ。
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