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ピックアップ コラム 2019年3月25日

今年の世界王者が8名エントリー、2018年度を締める豪華大会まもなく開幕・柔道ワールドマスターズ広州

柔×コラム by 古田 英毅
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57kg級は芳田に出口クリスタ(カナダ)、ドルジスレン・スミヤ(モンゴル)、ラファエラ・シウバ(ブラジル)に玉置桃と危険な選手がほぼ全員出揃って、そのまま世界選手権決勝ラウンドと見立ててもおかしくない陣容。凄まじい出来で王座に就いた芳田はグランドスラム大阪の敗戦であの絶対的な印象が揺らいでおり、捲土重来を期す大会である。バクーの表彰台に上がった4人が全員顔を揃えた63kg級はアグベニューと田代未来が抜け出した同大会の様相が来年度の展望として通用するかの検証がテーマ。78kg級は出来が「日替わり」の濱田、梅木真美、佐藤瑠香の日本勢3名によるトップ争いが見どころ、最強の敵はマデリーン・マロンガ(フランス)。

グランドスラム大阪で素晴らしい出来を見せたもと世界王者イダリス・オルティ

グランドスラム大阪で素晴らしい出来を見せたもと世界王者イダリス・オルティス

そして、78kg超級のイダリス・オルティス(キューバ)と、日本のホープ素根輝の対戦が見逃せない。調子の波が激しいオルティスは世界選手権は低調も、11月のグランドスラム大阪ではここ数年一番の出来を見せて優勝。決勝では素根を「指導3」で破っている。一方の素根は現役世界王者朝比奈沙羅に3連勝中も、ここで再びオルティスに敗れては最後に残った課題である海外勢への強さのアピールが出来ず、どころか同一選手に連敗という評価上の不利をかこつことになる。東京五輪の代表権、そして本大会の様相を直截に占う一番と言える。

古田 英毅

「eJudo」編集長。国内の主要大会はほぼ全てを直接取材、レポートを執筆する。自身も柔道六段でインターハイ出場歴あり。2019年東京世界選手権から、全日本柔道連盟の場内解説者も務める。J SPORTSワールドツアー中継ではデータマンを担当。

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