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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

その他の試合レポート 2017年12月18日

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 チャンピオンシップ FC東京U-18×神戸[email protected]埼スタ 試合後のFC東京U-18・品田愛斗、吉田和拓、荒川滉貴、高瀬和楠、坂口祥尉コメント

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埼玉スタジアム2002で行われた
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 チャンピオンシップの
FC東京U-18×ヴィッセル神戸U-18は
延長戦の末に3-2でFC東京U-18が勝ち、優勝しました。
以下、試合後のミックスゾーンにおける
FC東京U-18・品田愛斗、吉田和拓、荒川滉貴、高瀬和楠、坂口祥尉のコメントです。


(FC東京U-18・品田愛斗)
※【質問者】
川端暁彦さん、松尾祐希さん(サッカーダイジェスト)、
竹内達也さん(ゲキサカ)、土屋
Q:改めて日本一の感想からお願いします。


A:EASTの時点で厳しい状況ではあったんですけど、そこを勝ち上がってきて、本当に青森山田戦だけじゃなくて、その前の試合からも総力戦で勝ち上がってきたので、FC東京U-18というチームが本当に大きくなったんだなというふうに感じます。


Q:今日の前半は厳しかったと思いますが、そうなった原因はどのあたりでしょうか?


A:予想以上に相手が来ていたというのがあって、そこにちょっとビックリしちゃったというのはチームの中にあって。でも、ハーフタイムの段階でそこは修正できたので、本当に良かった所だと思います。


Q:ハーフタイムはどのへんを強調されましたか?


A:やっぱり相手に力強さがあったので、そこでまず負けないことを監督からも言われて、あとは「今までやってきたことをしっかり出そう」という話をしていました。


Q:シチュエーションを考えても、PKのシーンは緊張するシーンだったと思いますが、そのあたりはどうでしたか?


A:いや、意外にも自分の中では何とも思っていなくて、思ったより落ち着いていて、そこは逆にビックリした感じですね(笑) いつもは蹴る方を決めたりするんですけど、あの時はキーパーが良く見えていました。


Q:追い付いて延長に行って、3年前の記憶がよみがえる展開だったと思うんですけど。


A:自分がPKを決めて、吉田(和拓)選手が2点目を決めて、という所までがカブっていたので、その2点目が入った時は長谷川(光基)選手とは「これ、3年前と一緒だね」という話はしましたね。


Q:良いイメージを持って延長戦に入れましたか?


A:そうですね。でも、自分自身は後半の終わりくらいには両足が攣っていたので、みんなの勢いを崩さないようにというのは心掛けていましたけど、少し難しい部分ではありました。


Q:コーナーはこの間の良いイメージがあって狙っていたんじゃないかなと思いますが、そのあたりは狙っていましたか?


A:自分だけじゃなくて、そこに入るシチュエーションをみんなが作っていたので、自分も少し欲は出していました。


Q:この1年の自分の成長はどう捉えていますか?


A:本当に去年、一昨年は非常に苦しい想いもしていて、その分今年の1年が始まる時には「自分でやってやろう」という気持ちが大きかったので、これだけ充実するとは思っていませんでしたけど、自分の気持ちの強さというのがこの1年間で示せたと思いますし、本当に今までのサッカー人生の中で一番大きく成長した年だったと思います。


Q:今日のゲームはスタメンが全員3年生で、思い入れのある代だと思いますが、そのメンバーと優勝できたことに関してはどうですか?


A:本当に仲間を信頼して臨んだので、最後終わった時もみんなの笑顔を見て「良いチームだな」と思いました。


Q:最後に岡庭(愁人)君がケガから帰ってきて、ああいう形でアシストしたことについてはこみ上げるものもありましたか?


A:最後は自分自身が攣っていて、ボールを蹴れなくて交替した所もあって、正直(ゴールシーンは)見てなかったんですけど、やってくれましたね。彼も小学校3年生の途中くらいから一緒にやっていて、一番このチームの中で信頼している選手でもあったので、今年1年間キャプテンとしても本当によくやってくれたなと思います。


(FC東京U-18・吉田和拓)
※【質問者】
竹内達也さん(ゲキサカ)、土屋
Q:改めて優勝の感想を聞かせてください。


A:高円宮杯はU-15の時も優勝したんですけど、こういった形でまた優勝できて、しかも決勝はヴィッセルが相手で感動しました。今日は本当に多くのサポーターの方が駆け付けてくれて、凄く応援もいつも以上の声で、自分のモチベーションになりました。


Q:「決めてくれるでしょ」という空気は感じていました?


A:そうですね。「決めないといけないな」って思っていました。


Q:品田選手が「1点目を自分がPKで決めて、2点目を吉田選手が決めるのは、『3年前と一緒だ』と長谷川選手と話していました」と言っていましたが。


A:自分も「まったく一緒だな」と思いました。良かったです(笑)


Q:ゴールシーンはそんなに簡単なヘディングではなかったですよね。


A:そうですね。ワンバウンドして、アレは「もう技術とかじゃなくて気持ちだな」と思って押し込みました。決まった瞬間は正直真っ白になって、本当に嬉しくて興奮しました。


Q:3年生になるまではなかなかプレミアに出場する機会も多くなかったと思いますが、そのあたりでの大変さもありましたか?


A:2年生の時もプレミアに関わることはなかなかなくて、3年になってからもメンバーがJ3でいなかったりすると、自分もベンチだったりして、凄く悔しい想いと、「ここで絶対スタメン獲って活躍したい」という想いは凄くあったので、そういった意味では今日この舞台でスタメンで出て、点を取って勝って、本当に良かったなと思っています。


Q:一番大事な終盤戦に力を発揮してくれましたね。


A:「このままじゃ終われないな」ってシーズンの中盤からずっと思っていて、「何かしら結果を残して終わりたいな」と思っていたので良かったです。


Q:監督を胴上げした時ってどうでしたか?


A:カズキさんもみんなに凄く気を配ってくれる凄く良い監督で、本当に信頼して使ってもらっていたので、絶対勝って胴上げしたいなと思っていました。最高です!


(FC東京U-18・荒川滉貴)
【質問者】
土屋
Q:率直に優勝の感想はいかがですか?


A:最後を優勝で終われて凄く嬉しいです。神戸さんは凄く強かったので、前半は押されちゃって「ヤバいな」と思ったんですけど、まだ後半は全然時間があったので、行けそうな気もしていました。


Q:後半開始からの2枚替えは荒川君のポリバレントさがあってこそだと思いますが。


A:そうですね。チームが全体的に重かったので、自分が積極的に動いて行って、運動量を増やして、「チームを活気付けられたらいいな」と思っていて、それが最初の2点という勢いに繋がって良かったかなと思います。


Q:後半の頭に2点取ったあたりはチームの勢いを感じていましたか?


A:そうですね。1点取った時点で「次もまた行けそうだな」と思っていたので、3点目も取りたかったんですけど、相手も強かったのでそこまでは行かなかったです。


Q:疲れたでしょ?(笑)


A:そうですね(笑) 後半からはもう疲れて、守備に戻るのも大変だったですね(笑)


Q:自分としてもプレミアもチャンピオンシップも、主力としてタイトル獲得に貢献した手応えもあるんじゃないですか?


A:たくさん試合に出たというのはあるんですけど、得点には全然関わることができていなかったので、みんなのおかげかなと思います。


Q:今年の3年生はケガで離脱する選手も多くて、難しい1年だったかもしれませんが、3年生にとってのこの1年間はどうでしたか?


A:J3で人が抜けちゃったりとか、ケガで抜けちゃった中で、シーズンが始まる前は不安もあったんですけど、始まってみたら1年生も2年生も凄く頑張ってくれて、自分たちも頑張ることができて、結果的には優勝できたので良かったかなと思います。


Q:このタイトルは1年間の成果という意味でも凄く大きなタイトルですよね。


A:FC東京がここで優勝したことがないと聞いていたので、「自分たちで歴史を変えよう」と言っていて、それを達成できて凄く嬉しいです。


Q:個人としてはこれからどういうプレーヤーになっていきたいですか?


A:今年はプレミアで1点も取ることができなかったんですけど、自分の目標としては点を取れる選手になりたいと思っていますし、大学でまたサッカーをやるので、点を取ってチームを勝たせられる選手になれたらいいなと思っています。


Q:FC東京のアカデミーで過ごした時間は楽しかったですか?


A:みんな面白いですし(笑)、学校とまた違った感じで、凄く楽しかったなと思います!


(FC東京U-18・高瀬和楠)
※【質問者】
宮本ゆみ子さん(Ole!FC東京U-23)、土屋
Q:3年前と同じ神戸との決勝でしたね。


A:「相手が3年前と同じ神戸さんだから勝てる」という自信はもちろんなかったですけど、神戸さんが3年間積み上げてきたもの以上に、自分たちが積み上げてきたものは大きかったですし、質が凄く高いというのはどのチームに対しても思っているので、必ず勝てると思ってこの舞台に立ちました。


Q:品田君は「自分がPKを決めて、吉田選手が2点目を決める所まで3年前とまったく一緒だった」と話していました。


A:本当に運命なのか何なのかわからないですけど、勝ち方も3年前と同じ状況で、運命的なものは感じるんですけど、そういう結果になったのも3年間の自分たちの積み上げが間違ってなかったという証明にもなったのかなと思って、凄く嬉しいですね。


Q:2点取られた時にチーム全体の焦りは感じましたか?


A:そうですね。2点目を決められてから、チームみんなが結構ガクッと来ていたと思うんですけど、前半が終わってロッカールームに入ってからは、意外とそんなにマイナスな雰囲気はなくて、「2点決められてしまったから、ここから何をやるか」というのが、結構チームの中でも話し合えていたので、それが後半の立ち上がりの良さに繋がったのかなと思います。


Q:2点取られたのが前半で良かったですね。


A:そうですね。逆に後半に自分たちが2点を決めたことで、その勢いのままで延長に向かえたので、結果的にはその形のおかげで優勝できたのかなと思います。


Q:岡庭君も本調子ではなかったと思うんですけど、彼が後半から入ったことでチームの雰囲気が変わった部分も大きかったんじゃないですか?


A:もちろんそうですね。岡庭選手はチームのムードメーカーというか、士気を上げてくれる選手なので、ケガしている中でもずっとチームの士気を高め続けてくれていたというか、それが実際にゲームに戻ってきたことで、さらにチームが活気付いたのかなと思います。ケガして復帰した選手が、本当にチームのために活躍してるのを見ると、何か他人事みたいですけど(笑)、凄く嬉しいですし、感謝したいですね。ケガしている選手も含めてこのチームだと思うので、1人でも多くピッチに立って一緒にプレーできたのは嬉しかったですね。


Q:カズキさんは「カズナもムードメーカーだ」っておっしゃっていましたけど(笑)


A:そうですね。だいぶチームを盛り上げていますね(笑)


Q:あえてやっているんですか?それとも自然にそうなっているんですか?


A:もう狙ってやっていますね、完全に(笑) ロッカールームでは常に「どこかで笑いを取ってやろう」と思っているので(笑)


Q:ムードメーカーが多い代だったのかもしれないですね。


A:ああ、そうですね。坂口(祥尉)選手もそうですし、長谷川(光基)選手もそうですし、結構ワイワイやるチームというか、みんなワイワイやる感じなので、ロッカールームとか本当に毎日うるさいですね。


Q:この間の青森山田戦もそうですし、今日もスタメンは全員が3年生で、ケガ人も多く出てしまった中で、3年生の結束が凄く強かったんじゃないかなと思いますが、そのあたりはどうでしたか?


A:この学年は本当に仲が良くて、お互いに支え合って3年間やってきたので、結果的にスタメン全員が3年生になったのは個人的に凄く嬉しかったですね。ただ、逆を言えば2年生が出られていないということでもあると思うので、来年は今の2年生が頑張ってやらないといけない学年なのかなと思います。


Q:61分に相手の11番と1対1になったのを止めたシーンを、改めて振り返ってもらえますか?


A:どこかで絶対にああいうピンチが来るというのはわかっていたので、それに対してずっと準備していたんですけど、あの形は普段から練習している形で、間合いを詰めて、あとは残ったコースの所に壁を作るだけというイメージで、イメージ通りではあったので想定内でした。


Q:会心のセーブというよりは、アレぐらいはやれるというセーブですか?


A:そうですね。常に自分の中ではどのセーブも基本的にはイメージがあって、練習でやってることをそのまま出せれば、「どのシュートも止められる」というイメージなので、本当に予想通りでした。


Q:なかなか日本一になることって人生でもないと思うんですけど、日本一ってどういうものなんですか?


A:だいたい1日目では実感が湧いてこないというか、後になっていろいろな人に「おめでとう」とか言われて、だんだん実感が湧いてくるというか。でも、本当に「ああ、日本一になったんだなあ」という感じですね。ただ、高校に上がった時もそうなんですけど、全国優勝した世代と言われてこれから大学やプロでもやっていくと思うので、大学やトップで結果を出し続けるのが自分たちの宿命というか、しなきゃいけないことなのかなと思います。


Q:本当に凄いことですよね。


A:本当に嬉しいですね。自分たちが倒してきた他のチームの選手のおかげで、自分たちは優勝できているので、本当に感謝したいですね。


(FC東京U-18・坂口祥尉)
※【質問者】
藤原夕さん、後藤勝さん、土屋
Q:改めて優勝した感想を聞かせてください。


A:昨日の試合前日から、監督とかチームのみんなに「ユニフォームを持ってきて」と言われたので、その時点で嬉しかったし、自分も今日はスタンドからサポーターの人たちと一緒の応援だったんですけど、一緒に声出して、場所はグラウンドじゃなかったんですけど、スタンドから一緒に戦うことができたかなって思います。


Q:夏のケガから精神的にも難しかったと思うんですけど、毎日グラウンドに来て、選手たちにどういう声を掛けることが多かったですか?


A:自分自身もケガして何度か落ち込むというか、暗くなる時もあったんですけど、そんなときにチームのみんなが、クラブハウスに行ったら明るく振る舞ってくれて、それで自分も気持ち的に少し楽になって、自分自身サッカーはできないですけど、「自分に何ができるかな」と思った時に、試合前の声掛けだったり、みんなが練習に気持ち良く入れるような雰囲気づくりを心掛けていて、自分もチームに貢献できるように練習でも試合でも心掛けていました。


Q:今日もいつものように総監督を抱き抱えてきましたけど、アレで喜びの瞬間を迎えたかったですか?


A:いつもサポーターの方から名前を呼んでもらって、総監督を渡してもらえているので、その面はちょっと嬉しいですね(笑)


Q:いつの間にか"総監督担当"みたいになってましたけど(笑)


A:もう"総監督担当"もやることはないので、そろそろ跡継ぎを決めようかなと思います(笑)


Q:今日も青森山田戦もスタメンは全員が3年生でしたが、この1年間でより3年生の結束が高まった所も感じますか?


A:そうですね。やっぱり自分自身はベンチに入れないですけど、特に今日の小林真鷹選手もケガ明けで、岡庭選手も試合に出ましたし、そういう面では3年生全員がピッチに立てたということが、外から見ていて素直に嬉しく思いました。


Q:結構3年生にケガしているメンバーが多かったですが、みんなで「絶対戻ってやるぞ」みたいな話はしていたんですか?


A:自分がケガしてから何人か、3,4人くらいリハビリの方に来たんですけど(笑)、何とか「俺よりは長くないだろ」とか声掛けもして元気付けて、今日のピッチにみんな無事に立てたので、そこは改めて良かったです。


Q:改めてこの6年間を振り返っていかがですか?


A:まず今日のことだと、優勝して嬉しい気持ちがある反面、自分はピッチに立てていなかったので、そこの面ではおそらくみんなが感じられなかった悔しさという部分をスタンドから応援していて感じるものもありましたし、サポーターの方と一緒に応援することによって、自分たち自身はサポーターの方1人1人の顔が全員わかる訳じゃないんですけど、やっぱり「自分のことのように応援してくれているな」というのがスタンドにいたからこそ感じられたので、その部分では収穫みたいなものはありました。このクラブで6年間お世話になっていて、大学では1回このクラブを離れることになるんですけど、大学でしっかり4年間やって、またこのクラブで、今度は自分がピッチに立って、Jリーグやルヴァンカップや天皇杯でピッチに立って、FC東京のエンブレムを背負って、カップを掲げて心の底から喜べるようになりたいと思います。


Q:夏以降のボールが蹴れない時期で、メンタル面が成長したような手応えはありますか?


A:確かにケガをしてから落ち込むことは多々ありましたけど、その面で本田圭佑選手だったりイチロー選手のビデオとかを基にして、メンタル面でも教わることがあって、逆にこういったケガとかも多くの選手ができる訳ではないと思うので、そこはポジティブに考えて。このケガをしたからにはしょうがないので、ケガしたからこそ感じられる部分を、今日のスタンドからの応援もそうですし、多くを感じられたので、マイナス面だけじゃなくて、自分的にはプラス面の方が多いくらい、このケガからいろいろなことを学んでいます。


Q:今日も2番のユニフォームが掲げられているのを見て、相当嬉しかったですか?


A:みんながシャーレを掲げる時とか、長谷川選手が持ってくれていたので、並んでいる時は岡庭選手が持ってくれたり、そういう面では本当に感謝しかないです。


以上です。


土屋

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