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サッカー フットサル コラム 2023年11月16日

欲するのは勝利に繋がる自身の結果一択。川崎フロンターレU-18・岡崎寅太郎はとにかくゴールを狙い続ける。 【NEXT TEENS FILE.】

土屋雅史コラム by 土屋 雅史
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「正直なことを言うと、チームを勝たせる点というものが自分にとっては一番価値の大きなものだったので、そこが獲れなかったというのは自分に実力が足りないと思いますし、今日のことはまた反省して、次は勝ちに繋がるようなゴールを自分が獲れたらいいなと考えています」。

残されたリーグ戦はわずかに3試合。首位の青森山田には勝ち点で4ポイントの差を付けられており、双方の結果次第では次節で連覇の可能性が絶たれてしまうこともあって、とにかくここからの川崎U-18は1つも負けられないシビアな試合が続いていく。

だからこそ、狙い続ける。ただ、ひたすらに、勝利に結び付く自らのゴールを。川崎フロンターレU-18の9番を託されたストライカー。岡崎がこれまで以上に躍動し、これまで以上に得点という結果を残すことは、チームが逆転優勝を成し遂げるためには必要不可欠だ。

文:土屋雅史

土屋 雅史

土屋 雅史

1979年生まれ。群馬県出身。群馬県立高崎高校3年時には全国総体でベスト8に入り、大会優秀選手に選出。早稲田大学法学部を卒業後、2003年に株式会社ジェイ・スカイ・スポーツ(現ジェイ・スポーツ)へ入社し、「Foot!」ディレクターやJリーグ中継プロデューサーを歴任。2021年からフリーランスとして活動中。

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