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サッカー フットサル コラム 2022年9月24日

アメリカ戦“完勝”の日本代表 エクアドル戦ではさらに思い切ったテストが可能に

後藤健生コラム by 後藤 健生
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次戦では、絶対的存在の吉田や遠藤は(コンディション的な問題がなければ)再び先発するだろう。だが、それ以外の選手はいろいろな組み合わせでテストすべきだろう。

攻撃面ではアメリカ戦で出場機会を与えられなかった南野拓実や古橋、相馬勇紀などにチャンスが与えられるだろう。中盤では遠藤と守田は再び先発するだろうが、田中碧にもプレー時間を与えたい。その場合には4−3−3に戻すのか、それとも遠藤か守田を退けて田中を入れるのか、あるいは田中をトップ下で使うのか……。

守備ラインでは両サイドバックで山根や長友佑都にプレー機会が与えられるのか。それとも、アメリカ戦と同じラインでコンビネーションを上げるのか……。

アメリカ戦を“会心の勝利”で終えることができただけに、森保監督としては思い切ってさまざまなことをテストすることができるはずだ。

文:後藤健生

後藤 健生

後藤 健生

1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了(国際政治)。64年の東京五輪以来、サッカー観戦を続け、「テレビでCLを見るよりも、大学リーグ生観戦」をモットーに観戦試合数は3700を超えた(もちろん、CL生観戦が第一希望だが!)。74年西ドイツ大会以来、ワールドカップはすべて現地観戦。2007年より関西大学客員教授

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