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充実の戦力で新シーズンを迎えたチェルシー
【1位】アーセナル:131億8000万£(約198億円)
【2位】マンチェスター・ユナイテッド:103億7000万£(約156億円)
【3位】マンチェスター・シティ:72億7000万£(約109億円)
【4位】ウェストハム:63億3000万£(約95億円)
【5位】レスター:55億£(約83億円)
【6位】トッテナム:54億6000万£(約82億円)
【7位】リーズ:43億£(約65億円)
【8位】ブレントフォード:31億1000万£(約47億円)
※£=ポンド。金額は『sky sports』のレポートに基づき、1£=150円で換算。日本円の1000万円以下は本文、ランキングともに四捨五入
今夏の移籍市場でもプレミアリーグは巨額を注いだ。上記は収支のトップ8であり、マンチェスターの両チームは100億円以上の、アーセナルにいたっては200億円近いマイナスを計上している。
また、全20チーム中15チームがマイナスだ。プラスになったのはワトフォード(約8億円)、ノリッジ(約9億円)、アストン・ヴィラ(約11億円)、ブライトン(約27億円)、そしてサウサンプトン(約38億円)の5チームだけだ。47年ぶりのトップリーグ復帰に湧くブレントフォードも、47億円ほど “足” が出ている。
「コロナ禍ではメガクラブも積極的に補強できない。ただし、プレミアリーグを除いて」
移籍情報に強いヨーロッパの著名ジャーナリストが報じていたように、総計10億4000万£(1560億円)もの大枚が市場に乱れ飛んだ。
さて、“夏の勝者” はチェルシーである。ロメル・ルカクの獲得に9750万£(約146億円)を投じながら、収支はリーグ全体の14位に当たるマイナス310万£(約5億円)。大きなダメージは負わなかった。
タミー・エイブラハム(→ASローマ)、クルト・ズマ(→ウェストハム)、さらにオリヴィエ・ジルーとフィカヨ・トモリをACミランに売却した人事なども含め、9440万ポンド(約142億円)も取り戻している。
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