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サッカー フットサル コラム 2020年6月17日

今季Jリーグの見所は「ジャイキリ」?下位チームの思い切った戦略が勝負を面白くする

後藤健生コラム by 後藤 健生
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ドイツのブンデスリーガが無観客で再開され、ほぼ毎週ウィークデーにも開催されるという強行スケジュールが進行しているが、これまでのところ怪我人など大きなアクシデントもなく、感染拡大といった最悪の事態も回避できているようだ。

後を追うように再開された各国リーグも、また日本のJリーグも無事に最後まで日程が消化できればいいと願う毎日である。

そのブンデスリーガでは、ホームチームの勝率が従来と比べて大きく下がったというニュースが伝えられた。無観客開催によってホームの利が失われたというのだ。

6月27日に、いよいよJリーグが再開されるが(J1再開は7月4日)、日本でもこうした変化が起こるのだろうか?

だが、「ホーム・アドバンテージが失われる」という部分に関して言えば、Jリーグでは大きな影響はないだろう。Jリーグの場合は、もともとホームが大きなアドバンテージを持っているわけではないからだ。

ヨーロッパ各国リーグを見ていて驚くのは、アウェーチームが不必要に(と、思えるほど)守備的な試合をすることが多いという事実だ。アウェーでも普通に戦えば勝てるだろうと思う時でもアウェーチームは消極的なプレーをする。

「歴史」というか、「伝統」とでもいうものなのかもしれない。

遠い昔には、それぞれのグラウンドの違いが大きかった。たとえば、ピッチの大きさなどもそれぞれのグラウンドで違っていたし、今のように砂や土壌を入れ替えて人工の地盤を作るわけではなかったから、そのグラウンドのある場所の土をそのまま使っていた時代では、土質も芝の質もそれぞれ違っていた。また、交通機関が未発達だった時代には国内リーグといっても、移動の負担が大きかったかもしれない。

そんな、歴史的な理由でアウェーチームが不必要に消極的な試合運びをする。それが、ヨーロッパ各国の「サッカーの常識」だったのだろう。

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