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今大会のベスト4及び、東京五輪欧州代表最後の椅子を懸ける一戦となったドイツとスウェーデンによる準々決勝。
ワールドカップでの直接対決を2勝2敗としながらも、主要大会では1995年以来24年間ドイツに勝てていないスウェーデンが、今大会唯一の無失点を誇るドイツに挑むという構図のなかキックオフを迎える。
パスを散らしながら好機を伺う、テクニカルなサッカーをするチーム同士の対戦となった試合は、ドイツが序盤からボール支配率を高めつつ主導権を握る展開となる。
一方、スウェーデンは12分に速い展開から最終ラインの裏に抜け出たヤコブソンが決定機を迎えるも、GKシュルトが立ちはだかり水際で失点を防ぐ。
試合が動いたのは16分。ドイツは高い位置でボールを奪うと、電光石火のショートカウンターで中央を崩し、最後はマグルがGKの股を抜くシュートでネットを揺らして先手を取る。
しかし、スウェーデンは22分、最終ラインからのロングフィードに反応したヤコブソンが抜け出してGKと1対1になると、冷静にシュートをゴール左隅に決め、ドイツから今大会初ゴールを奪って試合を振り出しに戻す。
その後、試合は一進一退の攻防が続く好勝負となり、1-1のまま後半へと折り返すと、ドイツは後半開始から攻撃の軸となるマロジャンを投入し、活性化を図る。しかし、追加点を決めたのはスウェーデンだった。
FIFA 女子 ワールドカップ フランス 2019
準々決勝 ドイツvs.スウェーデン
48分、スウェーデンはヤコブソンが右サイド深い位置からのクロスを上げると、ファーサイドにいたロルフェのヘディングシュートはGKに弾かれるも、こぼれ球に詰めたブラックステニウスが押し込みドイツゴールをこじ開ける。
その後も右サイドのヤコブソンを起点に、チャンスを作り続けるスウェーデンに対し、ドイツは流れを引き寄せられない展開が続く。
終盤にかけ、スウェーデンがブロックを敷いて引き気味に試合を進めるなか、ポゼッションで大きく上回るドイツは最後まで決定機を作れず、試合終了の笛を迎える。
遂に高かったドイツの壁を乗り越えたスウェーデンはアップセット完遂でオランダの待つ準決勝へ駒を進めると共に、東京五輪への切符も勝ち取った。
J SPORTS 編集部
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