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サッカー フットサル コラム 2019年6月20日

なんとか2位通過を確保したなでしこジャパン。中5日の調整がカギ

後藤健生コラム by 後藤 健生
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女子ワールドカップに挑んでいる日本代表(なでしこジャパン)は、グループリーグ最終戦でイングランドに0対2で敗れものの、なんとか2位でのグループリーグ通過を決めた。

それにしても、気まぐれなアルゼンチンにすっかり振り回された3試合だった。

女子のアルゼンチンは、まだまだ発展途上。日本よりはだいぶ格下のチームだった(コパ・アメリカを見ていると、男子もすっかり低迷しているようではあるが……)。

したがって、日本との初戦で守りを固めてくるのはある程度予想されたことではあった。だが、あれほど極端に引いて守ってくるというのは驚きだった。「日本より格下」とはいっても、個人的なボール扱いがそれほど劣っているわけではない。それなりのテクニックを持った選手たちが、ゴール前にバスを2台か3台置いたような守り方をすれば、そう簡単に攻め崩せるものではない。

しかも、日本代表の方にはワールドカップが初めてといった若手が多く、初戦の緊張もあってすっかり重心が下がってしまい、またコンディションもあまり良さそうではなく、とうとうスコアレスドローに終わってしまった。

アルゼンチンは、2戦目のイングランド戦でもまたバスを並べてきた。そして、イングランドも日本と同じにアルゼンチンを攻めあぐねて、どうしても得点できなかった。「おやおや、イングランドも日本と同じ運命か」と思われたのだが、後半にたった一度だけ、アルゼンチンが人数をかけて攻めに出た瞬間があり、そして、イングランドがその裏を突くことに成功。イングランドは、この1点を守り切って勝点3をゲット。日本との最終戦を前にアドバンテージを握った。

日本は、イングランドとの直接対決でイングランドのスピード(パスのスピード、人のスピード)に苦しめられ、縦に入れられたボールをともにホワイトに決められて0対2で敗戦を喫してしまう。

しかし、試合途中で「スコットランドがアルゼンチンをリード」という情報もあり、「まあ、これで2位通過」と思っていたら、0対3でスコットランドにリードされたアルゼンチンが突然のように追い上げを開始し、アディショナルタイムに3対3の同点に追い着いてしまったのだ。もし、アルゼンチンがもう1点を追加してスコットランドに勝利してしまうと、日本は2位ではなく3位通過になってしまう。そんなスリリングな瞬間を経て、アルゼンチンとスコットランドの試合が引き分けに終わり、日本の2位通過が決まった。

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