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サッカー フットサル コラム 2018年12月6日

新監督の戦い方が身に着いてきたアーセナル。ノース・ロンドンダービーに快勝して次のステージへ

後藤健生コラム by 後藤 健生
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試合の終盤、ベンチに座ったウナイ・エミリ監督の満足げな表情が映し出された。

ホーム、エミレーツ・スタジアムで行われた「ノース・ロンドンダービー」。トッテナム・ホットスパーとの上位対決だった。そして、この試合でウナイ・エミリ監督がこのベンチに座ることを、すべてのアーセナル・ファンが認めたはずだ。

アーセン・ヴェンゲル監督による長期政権の後に就任したウナイ・エミリ監督。ヴェンゲルという独特のスタイルを持ち、大きな実績も残した監督は、1930年代のあのハーバード・チャップマンと並ぶアーセナルの名物監督と言ってもいい存在だった。その後任として、ウナイ・エミリ監督にとって、これまでは何かと言われれば前任者と比較される中での苦しい戦いだったことだろう。

しかし、この「ノース・ロンドンダービー」に勝利したことによって、新監督はエミレーツ・スタジアムにいるすべての人から信頼を勝ち得たはずだ。

相手は、同じロンドンのライバルである名門クラブ。そして、最近の2シーズンはそのトッテナムの後塵を拝したという苦い記憶が残った中での快勝劇だったのだ。アーセナル・サポーターとしては、嬉しくないはずがない。

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