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2018年ロシア・ワールドカップはフランスの優勝で幕を閉じた。 ヴァラヌとウンティティという強力CBコンビを擁し、さらにその前にカンテというボール奪取の技術では世界最高のMFを置くフランスは、セットプレーで先制したら、その1点を守り切るーー最後は守備の強いエンゾンジも投入して守り切るという「必勝パターン」を確立。ラウンド16のアルゼンチン戦こそ点の取り合いを演じたが、あとはそのパターン通りに決勝戦までを効率的に勝ち抜いた。
チーム内に不和を抱えることが多かったフランスだが、今大会のフランスはデシャン監督の下で高い規律を保って戦った。これほど結束力の強いフランスは、デシャン監督が選手として地元開催の大会で初優勝を遂げた1998年大会以来のことだろう。大会は、序盤戦からドイツがメキシコに敗れるなど波乱含みでスタートした。そのドイツが韓国にも敗れてグループリーグで姿を消すと、ラウンド16ではスペイン、アルゼンチンが消え、さらに準々決勝ではブラジルまで敗退。接戦と波乱が続く大会となった。優勝候補筆頭に挙げられていたドイツ、ブラジルの敗戦には共通点があったように感じた。
両国が優勝候補と言われたのは完成度が高かったからだ。ドイツの場合はレーヴ監督が就任して以来、すでに12年が経過。年代別代表から系統的な強化を続けていたし、バイエルン・ミュンヘン所属の選手も多く、クラブでのコンビネーションを生かすこともできる。これまでの実績も加味して優勝候補に挙げられるのは当然だった。
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