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サッカー フットサル コラム 2018年4月9日

前半圧倒も後半3失点。ライバルに意地見せられたマンチェスターC。優勝は次節以降へ

元川悦子コラム by 元川 悦子
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マンチェスター・シティの4シーズンぶりのイングランド・プレミアリーグ制覇が決まるかもしれない大一番ということで、世界中から注目された7日のマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチ。4日の敵地・アンフィールドでのUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)・リバプール戦を0-3で落とした彼らが中2日でどう立て直してくるのか。そこは大いに注目された。

ジョゼップ・グアルディオラ監督はプレミア史上最速優勝を決めるべく、マンチェスターダービーを大得意にしているセルヒオ・アグエロら主力を投入してくると思われたが、アグエロのみならず、ガブリエル・ジェズス、ケヴィン・デブライネも温存。10日のUCL第2レグも視野に入れながら、メンバー編成を考えた様子。前線3枚は右からベルナルド・シウバ、ラヒム・スターリング、レロイ・サネという並びとなった。

アグエロとジェズス不在ということで、攻撃の迫力が低下する恐れもあったマンチェスターCだが、前半はライバルを圧倒した。ボール支配率は66%と相手を大きく上回り、ゴールもたびたび脅かす。前半25分にレロイ・サネの左CKからヴァンサン・コンパニが豪快なヘッドで先制点を挙げ、その5分後に相手守護神ダビド・デヘアのミスキックをサネが拾ったところから最終的にイルカイ・ギュンドアンが2点目を叩き出すという流れは、両者の勢いを考えると当然だったかもしれない。その後もマンチェスターCはスターリングやギュンドアンがたびたび決定機を迎え、前半だけで3~4点奪っていてもおかしくなかった。前半のシュート数はマンチェスターCの9本に対し、マンチェスターUはゼロ。このデータを見ても、いかに内容に差があったかよく分かる。だからこそ、この45分間で勝負を決めておきたかった。

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