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本日は、今年の「ツール・ド・フランス」のなかで唯一となる個人タイムトライアルステージが開催されました。
驚きのステージ優勝を飾ったのは、フランスのスター選手、ジュリアン・アラフィリップ(フランス/ドゥクーニンク・クイックステップ)でした。
そして、この個人タイムトライアルステージをもって今年のタイムトライアル関連ステージはすべて終了となります。
現時点での個人総合時間順位は以下の様になっています。
◯第13ステージ終了時点個人総合時間順位
1位 ALAPHILIPPE Julian/Deceuninck - Quick Step
2位 THOMAS Geraint/Team INEOS +1m26s
3位 KRUIJSWIJK Steven/Team Jumbo-Visma +2m12s
4位 MAS Enric/Deceuninck - Quick Step +2m44s
5位 BERNAL Egan/Team INEOS +2m52s
6位 BUCHMANN Emanuel/BORA - Hansgrohe +3m04s
7位 PINOT Thibaut/Groupama - FDJ +3m22s
8位 URÁN Rigoberto/EF Education First +3m54s
9位 QUINTANA Nairo/Movistar Team +3m55s
10位 YATES Adam/Mitchelton-Scott +3m55s
ということで、今後の総合優勝争いはすべて山岳コースで繰り広げられることになります。
7/20(土)14ステージ Tarbes〜Tourmalet(4/1/HCSF)117.5km
7/21(日)15ステージ Limoux〜Foix(2/1/1/1SF)185km
7/25(木)18ステージ Embrun〜Valloire(3/1/HC/HC)208km(クイーンステージ)
7/26(金)19ステージ Saint-Jean-de-Maurienne〜Tignes(3/2/3/HC/1SF)126.5km
7/27(土)20ステージ Albertville〜Val Thorens(1/2/HCSF)130km
※SF=Summit Finish(山頂フィニッシュ)
決戦の山岳ステージは、「ピレネー=2」、「アルプス=3」の合計5ステージとなります。
さらにそのうち山頂フィニッシュが4、下ってからフィニッシュとなる第18ステージも終盤にイゾアール峠とガリビエ峠を上るクイーンステージとなるので、残されたすべての山岳ステージが大きな破壊力を持っているといえます。
本日、アラフィリップが文字通り「マイヨジョーヌマジック」と呼べる驚異的な走りをみせたことから、一躍総合優勝候補の一人として躍り出てきたわけですが、それでも冷静に考えるとチームイネオスがまだまだアドバンテージを持っているのは間違いありません。
一方で、チームイネオスは攻めなくてはいけない立場にもなったので、明日以降の戦いはより激しくなるのは確実といえます。
まずは明日のトゥールマレー決戦で「誰が一番上れるのか?」が判明することになります(ラ・プランシュ・デ・ベル・フィーユでは団子状態だったので...)。
いよいよ「史上最も高いツール」がはじまります!
栗村 修
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。 17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。 引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
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