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前代未聞の「アルプ・デュエズ」連続登頂! 第20ステージは「歴史的な1日」に|ツール・ド・フランス直前コラム vol.3
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photo(c):JCF
3月11~15日までの5日間に亘り、台湾北部にて開催されたUCIアジアツアーの「ツール・ド・台湾」が先ほど終了し、日本ナショナルチームの一員として出場していた新城幸也選手が、見事、個人総合優勝を飾りました!
ここ数ヶ月、目を見張る活躍が続いていた日本ナショナルチームですが、再び大きなタイトルを獲得し、今後に繋がるUCIポイントゲットにも成功しています。
今回、日本ナショナルチームとして「ツール・ド・台湾」に出場していたのは以下のメンバーとなります。
151 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)
152 岡本隼(愛三工業レーシングチーム)
153 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
154 佐野淳哉(マトリックス パワータグ)
155 鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)
156 新城幸也(バーレーン・メリダ)
監督 浅田顕
若手とベテランのバランスのとれた構成であり、第1ステージでは若手の岡本選手がステージ優勝を挙げ、後半はその勢いを持って若手選手たちが全力で新城選手をサポートし、浅田監督の采配も相まって最高の形で表彰台の頂点を獲得しました。
また、新城選手のステージレースに於ける個人総合優勝は、2012年の「ツール・デュ・リムザン(フランス/2.HC)」以来、5年半ぶりとなります。
新城選手にとっては、本場欧州でのレースプログラムを犠牲にして「UCIアジアツアー」へ出場することは、ある側面に於いてはリスクでもあるはずなのですが、それでも「日本のために」という想いを胸に、今回のように若手選手と共に真剣に戦ってくれたことは、日本にとって非常に大きな財産となるはずです。
新城選手に感謝すると共に、日本人選手たちの今後の活躍に注目していきたいと思います。
栗村 修
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。 17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。 引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
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