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前代未聞の「アルプ・デュエズ」連続登頂! 第20ステージは「歴史的な1日」に|ツール・ド・フランス直前コラム vol.3
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最近、定期的に書かなければいけない 『書き物』 の数が増えています...
昔から文章を書くことはあまり好きではありませんでしたが、一方で書きはじめると止まらなくなるというか、どこかで 『キライじゃないのかな?』 と感じるときがあったりもしました。
しかし、スイッチが入っていない時に文章を書かなくてはいけない状況というのは、脳が疲れるというか、ある意味で苦痛を感じる瞬間でもあります。
これって脳に悪いのでは???
と、若干心配になったので、早速 『文章を書くこと 脳』 と入力して Google先生 に聞いてみました。
いきなりでてきました!
『最強の脳トレは文章を書くこと!』
そこには、脳は体を使うスポーツと同じであり、毎日ゴロゴロしていれば、骨や筋肉は衰え、簡単なスポーツさえできなくなってしまうのと同様に、知力も脳に負荷を与えなければ衰える一方とあります。
最近 『文章を書きすぎて脳が疲弊しているのでは?』 と、若干不安になっていたので少しだけ安心しました。
文章を書くには、大脳皮質、右脳、左脳、前頭葉と、すべての場所を総動員する必要があるらしく、フィジカルトレーニングで言えば、全身運動に近い効果があるとのこと。
ただし、フィジカルトレーニングの世界には 『オーバートレーニング』 という言葉があることを考えると、脳にも同様に 『オーバーワーク』 は存在するはずです...
自分が現役時代、トレーニングを行う上で、どこまでが 『破るべき壁=限界』 で、どこから先が 『オーバートレーニング』 の世界なのかを知るのにとても神経質になりました。
よく、『根性が足りない』、とか、『気合いで乗り越えろ』、という根性論を聞くことがありましたが、ある程度のレベルに達したアスリートならば、気持ちだけで自分のカラダをボロボロにすることなど簡単な作業だと思います。
毎日限界まで追い込んで、それでそのままカラダが強くなるなら、そんなに簡単なことはないといつも感じていました。
要するに、痛みや苦痛などに対する耐性が、カラダの限界の遥か上に達してしまっているわけで、そんな人間に 『毎日死ぬ気でモガケ』 なんて言葉をかけたならば、本当にカラダを壊してしまうことになります。
そんな経験があるので、『文章を書くことは脳トレ』 という言葉をみると、一瞬どこか構えてしまうのかもしれません。
しかし、こんな夜中(午前1時10分)にカチャカチャとキーボードを叩いているわけですから、本質的にはキライじゃないのでしょうか...
まあ何事も、程々に、が大切ですね。
栗村 修
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。 17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。 引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
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