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前代未聞の「アルプ・デュエズ」連続登頂! 第20ステージは「歴史的な1日」に|ツール・ド・フランス直前コラム vol.3
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昨日は、東京のお台場で開催された 『湾岸クリテリウム』 に参加してきました。
今年はJプロツアーの1戦から外れて学連主催のレースとなったため、我々としては再来週から本格化する後半戦を前に 『まずは怪我をしないように走る』 という基本コンセプトで出走しました。
レース前半は皆で攻撃を繰り返し、ラスト3周となったところで鈴木真理選手のスプリントのために隊列を組んで、最後は真理選手が3位でのフィニッシュとなりました。
1周800mという超ショートサーキットなので優勝を狙うにはある程度のリスクを犯す必要があり、“転びたくない”真理選手にとっては少々厳しいレースだったかもしれません…
実際、ラストラップの最終ループ付近では優勝したニュージーランドの選手が湘南ベルマーレの辻選手のジャージを引っ張りながら前に上がるという離れ業を繰り出しており、プロトン前方はかなり危険な状態に陥っていたようです。
レースなので気持ちが入るのは大歓迎ですが、気持ちが入りすぎて脚ではなくて手を使ってしまうのはちょっと勘弁して欲しいですね…
それでも、“お台場”という東京の中心部でレースを開催していただけることは大変有りがたく、たくさんのお客さんの前でレースができた選手たちは幸せだったと思います。
今回出場した、鈴木真理、普久原、郡司、鈴木近成、堀の5選手は皆動きが良く、後半戦に向けて良い感触を得られたレースでありました。
栗村 修
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。 17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。 引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
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