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サイクルロードレース コラム
前代未聞の「アルプ・デュエズ」連続登頂! 第20ステージは「歴史的な1日」に|ツール・ド・フランス直前コラム vol.3
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昨日(2010年9月25日)、赤坂にある日本自転車会館で開催された全日本実業団自転車競技連盟の臨時総会に於いて、1967年に創立され43年の歴史を持つ同連盟を2010年12月をもって解散することが決議されました。
新たに一般社団法人としての新団体が2010年10月中に登記を行い、これまでの任意団体から法人格を持った運営団体に生まれ変わって、国内レース運営の新たなステージへ一歩踏み出すことになります。
この改革の中心となりご尽力いただいた実業団連盟の斧理事長、昨シーズン宇都宮ブリッツェンの社長としてチームの立ち上げに関わり今年は実業団連盟の制度検討委員長として今回の法人化の中心となって動いた馬場氏、これまで実業団連盟の事務局長として膨大な事務処理を請け負い多くのレース開催を支えてきた小黒氏、その他多くの皆さんの努力とご理解のもと今回の変革が実現されました。
本当にありがとうございます。
40年以上に渡り国内のロードレースやトラックレースを主催してきた同連盟の功績を継承し、より先進的で効率的な組織へ成長するためのスタート地点にようやく辿り着くことができました。
但し、あくまでもまだ“スタート地点”に辿り着いたに過ぎません。
この先求められるのは、時代の変化に対応できる先進性、一般社会でも通用する企画力、膨大な事務作業をこなす優れた処理能力、多くのチームや選手達と情報を共有できるシステム、その他様々な実力を組織として身につけていかなければなりません。
2011年から予算規模が大きく変わるわけではないので、まずは“お金”ではなくて“アイデア”を生かした土台作りを行う必要があります。
目標が遥か彼方の“雲の中”にあり目の前には“真っ白”な大きな紙が1枚… 自由度が高いと人間というのは一瞬フリーズするものですね…
自転車選手の成長の過程と同様に、地道な“青い炎”を燃やしながら進んでいきたいと思います。
栗村 修
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。 17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。 引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
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