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野球 コラム 2025年5月30日

【見どころ解説】4月18日以来の4勝目を目指す森下を援護へ秋山&末包がT村上打ちへ打線を引っ張る

野球好きコラム by 前原淳
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先発投手:森下暢仁

先発投手:森下暢仁

北陸遠征から本拠地に戻ってきた広島が今日から阪神3連戦に臨む。広島の先発は4月18日阪神戦の3勝目以来、白星から遠ざかる森下だ。

阪神とは16日以来、今季4度目の対戦となる。1勝1敗、防御率2.39。ここまでは対戦3試合いずれもハイクオリティースタートを達成するなど好投が勝ちにつながっていない登板もある。我慢の投球が続くが、今日こそ4勝目を手にしたい。

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阪神打線では佐藤輝に9打数4安打、森下に10打数3安打と中軸との相性が悪い。上位打線の近本(8打数1安打)、中野(7打数0安打)を抑えているだけに、中軸を切って打線の勢いを止めたいところだ。

阪神先発村上とは今季4度目の対戦となる。ここまでは1勝1敗も、19回2/3で7得点。対戦別防御率では広島打線が最も点を奪っている。秋山(6打数3安打)や末包(6打数2安打)が好相性だけに、打線を勢いづける打撃が期待される。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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