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東克樹(ベイスターズ)
上位チームに負け越し、下位チームに勝ち越しての3勝3敗は、前の週と同じ結果でした。なかなか負けない上位2チーム対して、この貯金の増えない足踏み状態はなんとも、もどかしい状況というしかありません。
残り30試合を切り、2位広島との5.5ゲーム差に対して、4位巨人とは0.5ゲーム差。週末に眼下の敵を地元に迎える今週の戦いは、今シーズンの行方を左右するものになりそうです。
◆先週の試合結果
・22日(火)横浜DeNA 0-5 広島 ●今永
・23日(水)横浜DeNA 2-5 広島 ●濱口
・24日(木)横浜DeNA 3-1 広島 ○東/S森原
・25日(金)中日 2-18 横浜DeNA ○バウアー
・26日(土)中日 0-2 横浜DeNA ○上茶谷/S森原
・27日(日)中日 2-1 横浜DeNA ●森原
***** 地元に広島を迎えての直接対決3連戦。22日の初戦は、自身ハマスタ8連勝中の今永昇太が初回にまさかの4失点。2回に三者三振など5者連続奪三振と意地は見せたが、5回5失点で今季3敗目を喫した。打線も広島先発・九里亜蓮から得点を奪えず、2試合連続完封負け。新1番候補に期待された梶原昂希が、初回の守備で足首を負傷。その裏に先頭打者として安打を放ったが、代走を送られて試合後には一軍登録抹消となった。
23日も序盤に先制を許したが、3回に佐野恵太がチーム23イニングぶりの得点となる同点2ランを放った。しかし、その後は2度の得点機にタイムリーが出ず無得点。先発の濱口遥大が6回に押し出し四球で勝ち越しを許し、3番手の山崎康晃も2失点。阪神、広島相手に4連敗で4位に転落した。
24日に同一カード3連敗の危機を救ったのが、中5日登板となった東克樹。7回1失点の好投で最多勝争いのライバルである床田寛樹に投げ勝ち、リーグ単独トップの11勝目をマーク。球団の左腕投手では1998年の野村弘樹以来、25年ぶりとなる7連勝を記録した。
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