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広島東洋カープ
オールスター前、最後の週は絶好調の4番・西川龍馬の故障離脱もなんのその、東京ドームで巨人に勝ち越し、近年はあまりいいことがなかった真夏の横浜スタジアムで怒涛の3連勝。今季苦手としていたビジターで5勝1敗と大きく勝ち越し、首位阪神と1ゲーム差の2位ターンとなりました。
◆オールスター前の試合結果
・11日(火)巨人 4-0 広島 ●床田
・12日(水)巨人 0-2 広島 ○森下
・13日(木)巨人 1-6 広島 ○大道
・14日(金)
・15日(土)横浜DeNA 1-2 広島 ○栗林/S矢崎
・16日(日)横浜DeNA 2-3 広島 ○ターリー/S矢崎
・17日(月)横浜DeNA 1-2 広島 ○床田/S矢崎
◆西川離脱…4番は?
7月11日の試合中に西川が右脇腹を痛めて登録抹消となり、補充選手として出場が決まっていたオールスターも辞退した。ここまで打率.327、8本塁打、40打点はいずれもチームトップで、両リーグ最速の100安打まであと1本に迫っていた主砲の離脱で、固まり始めていた4番の座が空白になった。
12日はデビッドソンが4打数0安打3三振、13日は松山竜平が2四球を選んだが2打数0安打といずれも不発。そこで15日の試合で新井貴浩監督が抜擢したのが、プロ12年目で初の4番となる菊池涼介だった。死球の影響もあり、前の2試合ではスタメンを外れていた菊池は、初の打順で4打数1安打を記録。2試合連続で4番起用となった16日は、打点こそなかったが3安打猛打賞と結果を残した。
今季の菊池は適度な休養を挟んでの起用法で、17日もスタメンを外れるなど、西川復帰までの『不動の4番』というわけにはいかないが、新井監督の枠に捉われない采配は、今後も目が離せない。
◆床田、投打の活躍でリーグトップタイの8勝目
オールスター前の6試合、週をまたいで2試合に先発した床田寛樹。11日の巨人戦は5回までに3本の被本塁打で5回3失点。連続クオリティースタートが9試合でストップして、今季2敗目を喫したが、17日の横浜DeNA戦では投打の活躍でチームの5連勝に貢献した。
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