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広島東洋カープ
3試合すべて3得点で2勝1敗。巨人との直接対決勝ち越しで3位浮上は、投手陣の頑張りに尽きると言えるでしょう。開幕投手の久し振りの勝利、期待の若手左腕の今季初勝利、代役守護神の2試合連続セーブなど、週末のマツダスタジアム3連戦を振り返っていきましょう。
◆先週の試合結果
23日(金)広島 3-5 巨人 ●九里
24日(土)広島 3-1 巨人 ○大瀬良/S矢崎
25日(日)広島 3-2 巨人 ○森/S矢崎
◆『Gキラー』大瀬良、約2ヶ月半ぶりの3勝目
6月24日に先発した大瀬良大地は、4回までに二塁打2本を打たれるなど、前半は走者を背負う場面が多かったが、連打は許さず安定した投球。今季は中盤以降の失点が目立っていたが、5回以降はパーフェクトの内容で7回無失点に抑え、4月14日以来となる3勝目をマークした。3回の三者三振など7イニングで9奪三振の快投で、最後のイニングとなった7回も中田翔、大城卓三を連続の空振り三振で締めくくった。
この日の勝利で大瀬良はデビュー以来、マツダスタジアムでの巨人戦ではリリーフを含めて、19試合で11勝0敗(2ホールド)と負けなしの記録を継続、2020年8月から登板6試合連続勝利となった。
◆デビッドソン、81打席ぶり本塁打で復調間近
右肩痛での離脱から交流戦中に復帰したデビッドソン。交流戦3カードでは打率1割台、本塁打0と結果を残せず、最後の2試合ではスタメンからも外されたが、巨人3連戦で復調の兆しを見せた。
23日の初戦では、センターのフェンスを直撃するタイムリー二塁打で5試合ぶりの打点を記録すると、25日には自身53日ぶりの一発となる7号先制2ラン。5月3日の横浜DeNA戦以来、81打席ぶりとなるアーチは、来日中の家族がスタンドで見守る中での一発で、忘れかけられていた「ごますりポーズ」も久々に披露した。ここまでの7本塁打中4本が巨人戦と、ここでも『Gキラー』がチームの3位浮上に貢献した。
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