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広島東洋カープ
オリックス、ソフトバンクのパ・リーグ上位チームに2カード連続負け越し。やはり『交流戦は鬼門』なのか、それとも6年ぶりと4年ぶりの勝利を『今年は違う』と捉えるべきか。貯金2で始まった勝率は5割に戻りましたが、交流戦はまだまだ始まったばかりです。
◆先週の試結果
5月30日(火)オリックス 4-0 ●大瀬良
5月31日(水)オリックス 1-3 ○九里/S矢崎
6月01日(木)オリックス 9-2 ●コルニエル
6月02日(金)ソフトバンク 1-5 ●床田
6月03日(土)ソフトバンク 4-2 ○森下/S島内
6月04日(日)ソフトバンク 2-3 ●栗林
◆お久しぶりの勝利 その1
5月31日のオリックス戦に3-1で勝利し、同カードの連敗を13で止めた。6回終了まで両チーム無得点と投手戦の展開から、7回に秋山翔吾が決勝点となる3ラン本塁打。投げては先発の九里亜蓮が7回1失点で今季4勝目をマークした。
交流戦のオリックス戦は2018・19・21・22年にいずれも3連敗(20年は交流戦開催なし)で、今季も30日に山本由伸を攻略できず、完封負けを喫していた。最後のオリックス戦勝利は2017年6月15日、マツダスタジアムで行われた試合で、勝利投手は岡田明丈。この年はオリックスに3連勝している。
◆お久しぶりの勝利 その2
6年ぶり勝利のオリックス戦に続き、6月3日のソフトバンク戦では4-2で勝利し、同カードで4年ぶりとなる白星。初回に西川龍馬のタイムリーで先制し、6回には森下暢仁がスクイズを決めて追加点。続く7回にも西川が猛打賞となるタイムリー、さらに代打の田中がスクイズ成功で試合を決定づけた。
先発の森下が7回まで被安打2、無失点。自らも2安打を放つなど、投打の活躍で今季2勝目を挙げた。ソフトバンク戦は2021年に2引き分けがあるが、勝ったのは2019年6月9日以来、1455日ぶりで、その日の勝利投手は5回2失点の九里。中村恭平、一岡竜司、レグナルトの継投で、最後はフランスアがセーブを挙げた。
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