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野球 コラム 2023年2月10日

「6年間待ったWBCが、史上最大の規模で帰ってくる」。WBC出場全チームのロースター発表

野球好きコラム by J SPORTS 編集部
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WBC参加全チームのロースターが発表

『MLBネットワーク』は現地2月9日(日本時間10日)、独占番組にて来月開幕する「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」(以下WBC)出場全チームのロースターを明らかにした。

『MLB.com』はその後、錚々たる顔ぶれが並ぶ今回の出場者リストについて伝える速報記事を掲載し、その冒頭で、「もう少しだ。6年間待ったWBCが、史上最大の規模で帰ってくる」と前置きし、「それは誇張ではない」とした。

その上で、大会の出場国が過去最大の20カ国に拡大され、「初出場となるイギリス、チェコ、そしてニカラグアは、シンデレラストーリーのような快進撃を期している」としつつ、「しかし、彼らは(3度目の優勝を狙う)日本、(連覇を狙う)アメリカ、(大会前の本命国)ドミニカ共和国、そして(2大会連続2位を経て初優勝を狙う)プエルトリコを乗り越えなければならない」と、優勝候補の4カ国を挙げた。

また、記事では各国のロースターの詳細について触れており、今大会は全チーム合わせて「67人のMLBスター選手、186人の『40人ロースター』(各球団が直接支配下に置く40人)入りした選手、そしてメジャーのチームと契約する332人の選手がロースターに名を連ねている」とした。

そして、「これにはポール・ゴールドシュミット、マイク・トラウト、ショウヘイ・オオタニ、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、クレイトン・カーショー、ホセ・アルトゥーベ、そしてミゲル・カブレラと言った8人のメジャーリーグMVP獲得選手が含まれている」。

さらには「2022年のナ・リーグMVP投票でトップ18に入ったうちの16人と、2022年ア・リーグMVP投票でトップ10に入ったうちの6人に加え、NPBの現MVPであるムネタカ・ムラカミ、そしてKBO(韓国プロ野球)のMVPであるジョンフ・イもWBCに出場予定となっているのである」と、そのメンバーの豪華さを伝えている。

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