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広島好きコラム
秋山翔吾の電撃加入から、下半身のコンディション不良で離脱していた西川龍馬が復帰。ようやく役者が揃ったかと思われたチームが、またもコロナで全く別のチームのようになってしまいました。
離脱した佐々岡真司監督に代わる河田雄祐代行監督の苦しいやりくりが続きましたが、今季ここまで3人合わせて4勝のみの玉村昇悟、遠藤淳志、大道温貴の先発投手に、同じく3人で計21安打の矢野雅哉、羽月隆太郎、韮澤雄也の二遊間では、さすがにノリに乗っている横浜DeNA相手の3連敗は、必然とも言える結果でした。
とは言え、週頭の中日3連戦は2試合連続完封勝ちもあり、勝ち越しています。今回も投手と野手の週間MVPの選出といきましょう。
コロナ陽性で菊池涼介、野間峻祥、小園海斗、上本崇司が離脱した野手陣では、前述した若き二遊間が、少しずつですがチャンスをものにしています。
6試合全てにショートでスタメン出場した矢野は、週間打率こそ.200ですが、16日の第1打席でいきなりプロ初本塁打となる2ラン本塁打を記録。持ち味の守備でも17日は延長戦の緊迫した場面に、ダイビングキャッチで失点を防ぐなど、強肩とダイナミックなプレーでアピールしています。
セカンドで4試合にスタメン出場した羽月も週間打率は.167でしたが、19日には自身今季3度目となるマルチ安打を記録。21日に一、二塁間のゴロをスライディングキャッチしたプレーは、SNSで「菊池(涼介)かと思った」と、賞賛されるほどのものでした。
17、18日にセカンドでスタメンの韮澤は、7打席で犠打ひとつのみのノーヒットに終わりましたが、代打で登場した21日にプロ初安打を放ちました。高卒3年目、10打席目での一打でしたが、こちらも二塁守備で非凡な能力を発揮しました。
18日には松山竜平が延長11回に代打サヨナラ打、會澤翼はスタメン出場3試合で3本の二塁打を放ち、2打点をマークするなど、ベテラン勢も活躍しています。
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