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野球 コラム 2022年8月16日

【横浜好き】襟付きのラッキーアイテムを身にまとい真夏の『横浜反撃』。『週刊ベイスターズいいとこどり』8月9日~14日号

野球好きコラム by 大久保泰伸
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◆8月13日(土)ヤクルト(神宮球場)台風接近のため中止

◆8月14日(日)●1-4 ヤクルト(神宮球場)

ヤクルト6投手の継投策に打線が散発の4安打と沈黙。得点は初回の宮崎の押し出し死球による1点のみだった。投手陣は先発の坂本裕哉が4回途中4失点。2番手以降は宮國椋丞が1イニング、京山将弥と中川虎大が2イニングずつを無失点に抑えた。今季初登板となった中川は、全て空振りで4つの奪三振と見せ場を作った。

各チームで新型コロナによる離脱者が続出し、陽性者や濃厚接触者も含めて、全てを把握するのは難しいほどになっています。ベイスターズもオースティンが陽性で再離脱など、影響は少なくないですが、もはやどのチームも同じような状態。それよりも気になるのは、13日の中止でヤクルトが息を吹き返しただけでなく、ベイスターズの9月以降の過密日程がさらに厳しくなったことで、影響が心配されるところです。

8月に入り、チームを取り巻く状況は、信じられないほど大きく変わりました。最後の最後まで、何があるかわからない状況は続きそうですが、諦めなければ奇跡も起こり得る。残り44試合、まだひと山もふた山もありそうです。

文:大久保泰伸

大久保泰伸

フリーライター、編集者。1969年広島市生まれ、現在は神奈川県在住。出版社勤務を経て、20世紀の終わり頃に独立。別冊宝島野球シリーズの執筆、編集や広島などのOBの著書の編集協力などを行い、同社のプロ野球選手名鑑は創刊時から現在まで関わる。記者活動は2009年にベースボール・タイムズ紙の広島担当でスタートし、15年から野球専門サイトのフルカウントで広島、18年からはDeNA担当も兼務した。

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