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野球 コラム 2019年5月31日

二十代の若手が争うナ・リーグの打撃タイトル

Do ya love Baseball? by ナガオ勝司
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日本プロ野球なら筒香嘉智(DeNA)、大瀬良大地(広島)、今宮健太(ソフトバンク)、梅野隆太郎(阪神)、西浦直亨(ヤクルト)らの世代にあたる。

ベリンジャーと同じ1995年生まれは、カージナルスのエース格ジャック・フラハティー投手やアストロズの守護神ロベルト・オスナ投手、ヨアン・モンカダ内野手(ホワイトソックス)、二世選手のアダルベルト・モンデシー内野手(ロイヤルズ)やキャバン・ビッジオ内野手(ブルージェイズ)など、すでにメジャーリーガーとしての地位を確立した選手から「売り出し中」の選手まで様々だ。

日本プロ野球でも、山岡泰輔投手(オリックス)、松井裕樹(楽天)、森友哉(西武)、上林誠知(ソフトバンク)など、各チームの主力となっている選手が多い。

洋の東西を問わず、エリッチやベリンジャーのように高校を卒業と同時にプロの世界に飛び込むのか、大学や(日本の場合は社会人野球)を経てプロに転向するのかで「表舞台」に登場するタイミングは違ってくるが、二十代前半から後半にかけて「全盛期」に差し掛かっていく。

メジャーリーグも日本のプロ野球も今まさに、若手選手たちが「百花繚乱」とばかりに咲き乱れているのであるー。

ナガオ勝司

ナガオ勝司

1965年京都生まれ。東京、長野、アメリカ合衆国アイオワ州、ロードアイランド州を経て、2005年よりイリノイ州に在住。訳書に米球界ステロイド暴露本「禁断の肉体改造」(ホゼ・カンセコ著 ベースボールマガジン社刊)がある。「BBWAA(全米野球記者協会)」会員

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