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バドミントン コラム 2024年1月18日

丸杉、混戦のSブロック最終戦に福島投入か=バドミントンS/Jリーグ1/27周南大会

バド×レポ by 平野 貴也
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古川は、ここまでのリーグ戦で3戦3勝。「この試合が、トップ4進出の鍵になる。12月の全日本総合は、初めて本戦から出場してベスト8に行けたけど、反省点もある。粘るラリーが持ち味なのに、勝ちを意識し過ぎると攻め急いでしまうので、団体戦の緊張感はあるけど、考え過ぎに自分をどこまで高められるか」と意気込みを語った。ここまでのリーグ戦4試合すべてにダブルスで出場している矢崎月子は「リーグでは、ここまで内山真希と1試合、清瀬と3試合に出場して、2勝2敗。自分が浮き足立った部分もあった。試合に出たら、慌てずにコントロールできるようにしたいし、年明け初戦になるので、個人的にも24年の試合を勝って行く流れをつかみたい」と、過去4戦の反省を踏まえつつ、フクヒロペア抜きのダブルスで主軸を担ってきた自負をのぞかせた。

 

福島の出場はあるのか。誰と組むのか。あるいは、フクヒロ抜きで臨むのか。丸杉の選手起用は、一つの見どころになる。対する七十七銀行は、0-3での3連敗と苦しんでいたが、14日の松江大会でPLENTY GLOBAL LINXを3-0で撃破して初勝利を挙げた。丸杉がトップ4進出に前進するか、七十七銀行が意地を見せるか。両チームがブロック最終戦に挑む。

文:平野 貴也
平野貴也

平野 貴也

1979年生まれ。東京都出身。
スポーツ総合サイト「スポーツナビ」の編集・記者を経て、2009年に独立。サッカーをメーンに各競技を取材している。取材現場でよく雨が降ることは内緒。

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