最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
このブログについて
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB（センター）、FB（フルバック）。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」（岩波ジュニア新書）、「空飛ぶウイング」（洋泉社）、「ハルのゆく道」（道友社）、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」（あかね書房）などがある。
2019年のラグビーワールドカップに向けて、各開催スタジアムも準備を進めているが、その一つ、東大阪市花園ラグビー場で、10月26日、日本代表戦が実施されるという発表があった。改修記念試合として、また、11月3日（土）に東京・味の素スタジアムで行われるニュージーランド代表オールブラックス戦に向けた強化試合として開催される。ナイター試合で行われる予定で、1929年に開場されて以来、初めてのナイターとなる。対戦相手及びキックオフ時間については、決まり次第、発表される。
続いて、ニュージーランドに遠征中のNDS（ナショナル・デベロップメント・スコッド）の第1戦・ハイランダーズA戦のメンバーが発表になった。チームは「JAPAN A」として戦う。4月14日（土）、ニュージーランド南島ダニーデンにて。
先発メンバーで日本代表キャップを保持しない選手は西川だけ。この中から6月のテストマッチシリーズに多くの選手が参加するだろう。そのセレクションマッチでもある。
▼JAPAN A 試合登録メンバー
1山本幸輝（日本代表キャップ5）、2坂手淳史（10）、3垣永真之介（9）、4アニセ・サムエラ（7）、5ヘル ウヴェ（7）、6フェツアニ・ラウタイミ（3）、7布巻峻介◎（3）、8西川征克（－）、9内田啓介（22）、10松田力也（10）、11福岡堅樹（25）、12シオネ・テアウパ（3）、13村田大志（2）、14山田章仁（23）、15野口竜司（12）／16庭井祐輔（3）、17三上正貴（33）、18須藤元樹（2）、19真壁伸弥（36）、20ファウルア・マキシ（2）、21荒井康植（-）、22ロビー・ロビンソン（-）、23尾﨑晟也（3）
◎はゲームキャプテン、（）内は日本代表キャップ数