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1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB（センター）、FB（フルバック）。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」（岩波ジュニア新書）、「空飛ぶウイング」（洋泉社）、「ハルのゆく道」（道友社）、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」（あかね書房）などがある。
12月13日、日本ラグビーフットボール協会は、2018年6月に国内でイタリア代表と2試合、ジョージア代表と1試合を行うことを発表した。
イタリア代表はワールドラグビーランキング14位（12月13日時点）、ジョージア代表はワールドラグビーランキング12位（12月13日時点）。イタリアは、世界ランキング14位とはいえ、北半球最高峰のシックスネーションズでアイルランドやスコットランドとしのぎを削る強豪だ。また、ジョージアのスクラムは世界最強クラス。日本代表には良い強化試合にしてほしいところ。6月30日はシンガポールでサンウルブズの試合があり、ラグビーファンの皆さんは、2018年上半期も休みがありませんね。
○2018年6月9日（土） 日本代表 対 イタリア代表
○2018年6月16日（土）日本代表 対 イタリア代表
○2018年6月23日（土）日本代表 対 ジョージア代表
※試合会場およびキックオフ時間は、未定