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このブログについて
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB（センター）、FB（フルバック）。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」（岩波ジュニア新書）、「空飛ぶウイング」（洋泉社）、「ハルのゆく道」（道友社）、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」（あかね書房）などがある。
茨城県（水戸市立サッカー・ラグビー場）で行われている「第25回 日・韓・中ジュニア交流競技会U17日本代表第1戦」は、日本代表がU18韓国代表に圧勝。次戦はU18中国代表戦（27日（日）10時00分キックオフ）。
U17日本代表は、桜のエンブレムのジャージをまとって戦う最初の世代。8月3～5日まで長野県の菅平高原にて行われた2017年度U17TIDユースキャンプ（U17日本代表候補合宿）で選考された。浅野良太監督（國學院栃木コーチ）と野澤武史コーチ（リソースコーチ）が率いる。
試合の様子は、J SPORTSオンデマンドで見ることができる。
8月24日（木）午前9:50 U17日本代表vs.U17韓国代表
8月27日（日）午前9:50 U-17日本代表vs.U-17中国代表
■U18韓国代表戦のU17日本代表登録メンバー
1木原優作（東福岡高校2年）、2内山二千斗（京都成章高校2年）、3葛西拓斗（流経大柏高校2年）、4福西隼杜（報徳学園高校2年）、5武内慎（石見智翠館高校2年）、6今野勇久（桐蔭学園高校2年）、7 小島雅登（東福岡高校2年）、8高武俊輔（尾道高校2年）、9丸尾祐資（報徳学園高校2年）、10高本幹也（大阪桐蔭高校2年）、11笠原浩史（同志社高校2年）、12伊藤峻祐（桐蔭学園高校2年）、13槇瑛人（國學院久我山高校2年）、14松下怜央（関東学院六浦高校2年）、15小泉怜史(C)（早稲田実業高校2年）、16金森栄人（秋田工業高校2年）、17紀伊遼平（桐蔭学園高校 2年）、18大賀宗志（報徳学園高校2年）、19山本嶺二郎（京都成章高校1年）、20片岡祐二（京都成章高校2年）、21吉村紘（東福岡高校2年）、22大籔洸太（中部大学春日丘高校2年）
■試合結果
U17日本代表○113-0●U18韓国代表（前半38-0）
※30分ハーフ