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このブログについて
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB（センター）、FB（フルバック）。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」（岩波ジュニア新書）、「空飛ぶウイング」（洋泉社）、「ハルのゆく道」（道友社）、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」（あかね書房）などがある。
11月27日（日）、元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さん、元日本代表のメンタルコーチ荒木香織さんが講師を務めてのイベントが開催されます。
【イベント概要】
日時：2016年11月27日（日）13：00～16：30（受付12：30～）
場所：アオバジャパン・インターナショナルスクール
光が丘キャンパス（練馬区光が丘7－5－1）
登壇者：廣瀬俊朗氏（元ラグビー日本代表キャプテン）
荒木香織氏（園田学園女子大学教授／前ラグビー日本代表メンタルコーチ）
◆共催：BBT大学大学院／リーダーシップ・アクションプログラム（LAP）
◆後援：公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
◆参加費：5,000円／ペア9,000円
＊お一人につき子ども（中学生以下）2名まで無料ご招待
◆お申込み http://bit.ly/2eBZtkh
※ご質問等江東ラグビークラブ白崎（メールアドレス：[email protected]）まで
詳細は以下のサイトより。
http://www.ohmae.ac.jp/SpecialSeminar
続いて、書籍のご紹介です。文春文庫より、「桜の軌跡 ラグビー日本代表苦闘と栄光の25年史」が発売になっています。基本的にはこれまで雑誌ナンバーに収録された記事が再録されていますが、書下ろしもあります。僕の書いたものでは、宿澤広朗さん（故人）の「日本代表プロ化宣言」、エディー・ジョーンズさんの「エディーさんに聞く、ジャパンの問題点」が収録されています。藤島大さん、大友信彦さん、永田洋光さん達の記事が並んでいます。
そして、こちらはラグビーではありませんが、僕のライター仲間で、ラグビーリパブリックWESTで健筆をふるう鎮勝也さんによる「二人のエース 広島カープ弱小時代を支えた男たち」（講談社プラスアルファ文庫）。初めてカープがリーグ優勝をはたしたのは1975年。ラグビー少年になる直前、よく野球見てたなぁ。記憶薄いけど。安仁屋と外木場、懐かしい名前。このお二人のことよく知る方々の証言構成です。鎮さんの力作です。
