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水曜日の夜は、大阪・梅田のガーデンしてシティクラブ大阪でトークライブだった。ラグビープレミアムトークライブの第1弾で、箕内拓郎選手(NTTドコモレッドハリケーンズ)をゲストに、トークと懇親会で約2時間半のイベントだった。

僕は大阪に大学に通っていたくせに、大阪の地理にものずごく弱い。普通なら5分で歩けるところ、15分くらいかかった。梅田は広いなぁ。箕内選手とは、2008年の11月に東京・三鷹でトークライブをやって以来、ゆっくりお話しした。「新しいことに挑戦したくて」、NECからドコモに移籍。昨年の秋くらいに、「このチームはどんどん強くなる」と感じたそうだ。
日本選手権では神戸製鋼に敗れてシーズンを終えたが、早稲田に勝ったのが凄く嬉しかったらしい。箕内選手は関東学院大学4年生時にキャプテンとして学生日本一になっているのだが、そのときは、早稲田とは対戦しなかった。「今回、早稲田に初めて勝ったんですよ」とのこと。「ちょっと大人げないくらい、ガツガツ行ってたよね」と話を振ってみると、「早稲田の試合を見ていると、低く刺さってくるじゃないですか。あれ、嫌だなと思って、密集サイドあたりのほうが、刺さられないと思ったんですよね」とラックサイドをしつこく突いた理由を面白く聞かせてくれた。
「相手の辻監督は、NEC時代のチームメイトでしょう。試合前もお互い頑張ろうと話したんですが、対戦が決まってからは、辻監督から、『刺さりますよ』とか、攻撃的なメールが入ってきてました(笑)」
来季はトップリーグに昇格し、NECとの対戦もすごく楽しみだという。お客さんから、「一番戦いたい相手は?」と問われると、「東芝です。NEC時代からのライバルだし、ドコモもああいうチームになりたいと思っています。東芝は、相手の力を真っ向受け止めてはじき返す力強いチームですから」と話していた。
日本代表時代の話もいろいろ聞いたのだが、箕内選手は初めて日本代表に選ばれた時からキャプテンだった。
「代表初めてなのに、記者会見とか試合後のアフターマッチファンクションでのスピーチとか、やることがいっぱいあって、試合が一番楽でした。今は一選手としてのびのびとプレーできて楽しいです」

最後は、NTTドコモレッドハリケーンズから、マスコットボールやタオル、ステッカー、携帯ストラップなどがプレゼントされ、ジャンケン大会などで大いに盛り上がった。懇親会は、参加者のみなさんは、食事もそこそこにラグビー談義に夢中。あっというまに時が過ぎた。楽しい時間だった。箕内選手、参加者の皆さん、ありがとうございました。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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