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ラグビー コラム 2024年1月31日

リーグワン、『セコムラガッツ』『ヤクルトレビンズ』『ルリーロ福岡』の加入を発表

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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◆新規参入申請評点付与項目(財務・戦績)の最終評点

・セコムラガッツ:9点
※財務:4点 戦績(今季):5点 戦績(過去):0点

・ヤクルトレビンズ:8点
※財務:3点 戦績(今季):4点 戦績(過去):1点

・LeRIRO(ルリーロ)福岡:6点
※財務:3点 戦績(今季):2点 戦績(過去):1点

・秋田ノーザンブレッツRFC:2点
※財務:2点 戦績(今季):0点 戦績(過去):0点

ディビジョン3のホストスタジアムの要件は、収容規模3000人以上で、ホストエリアないし、セカンダリーエリアに存在(複数可)し、ホストゲームの5割を行うなどが定められていた。

ルリーロ福岡は『久留米スポーツセンター陸上競技場』(福岡県久留米市)を確保。セコムラガッツは狭山市に「セコムラグビーフィールド」を新設して、2025-26シーズンから使用する計画で、ヤクルトレビンズは、2025-26シーズンから、セカンダリーホストにある群馬県前橋市の『アースケア敷島サッカー・ラグビー場』を使用する予定を提出しクリアした。

東海林専務理事は「リーグの発展にとって、ファンのみなさまにより多くの試合を多様な場所で楽しんでいただく上で、すばらしい結果になった。3チームを迎えて来季以降、大きな発展を遂げていきたい」。

「埼玉が3チームとなるので、各チームが切磋琢磨して埼玉のラグビーを盛り上げていくことにつながる。ルリーロ福岡は九州ということと、母体企業がない新しい形になるので、地域、チームのモデルとして新しい風を吹き込んでいただけると期待しています」と語気を強めた。

さらにディビジョン3に3チームが増えることが決まり、2024-25シーズンのリーグワンは26チームが所属することになった。ディビジョン1が12チーム、ディビジョン2が8チーム(2チーム増)、ディビジョン3が6チーム(1チーム増)となる。

そのため、今季ディビジョン3の1位・2位の2チームは、ディビジョン2への自動昇格が決まり、ディビジョン2の6位とディビジョン3の3位の間で入替戦が行われることになった。

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