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ラグビー コラム 2024年1月11日

連敗を止めたい三菱重工相模原ダイナボアーズ、首位の埼玉パナソニックワイルドナイツと対戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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CTB(センター)は元7人制日本代表のヘンリー ブラッキンがリザーブに下がり、カーティス・ロナがメンバー外。トゥームアとマット・ヴァエガのコンビとなった。WTB(ウイング)はタウモハパイ ホネティからダイナボアーズ初キャップとなる中井健人と、ベン・ポルトリッジの2人、FB(フルバック)も石田一貴からアライアサ空ローランドに替わった。

その他、控えにはHO中村篤郎、PR石井智亮、FLティモテ・タヴェレア、NO8マリノ・ミカエリトゥウ、新人のSH中森隆太(立正大学出身)が入った。

ダイナボアーズとしては強豪ワイルドナイツを相手に、ホストのファンの前で、持ち味であるディフェンス、個々のフィジカルを軸にしたアタックを、80分間見せることができるか。

ジャパンラグビー リーグワン23/24

一方、ワイルドナイツは開幕戦から連勝を続けており、前節はトヨタヴェルブリッツに、前半4トライを取られて8-27とリードされて折り返したが、後半5トライを奪って43-27と逆転。4連勝で勝ち点を19に伸ばし首位をキープした。

試合戦後の会見で「ファンのみなさんの期待に応えられたと思う。後半は、しっかりと対応することができ、モメンタムを奪い返して逆転に導くことができた」と話していたロビー・ディーンズ監督は、前節のヴェルブリッツ戦からFW2名、BK2名を変更した。

埼玉パナソニックワイルドナイツ

FWはキャプテンのHO坂手淳史、PR稲垣啓太、そしてヴァルアサエリ愛と、2023年ワールドカップ日本代表3人でフロントローを構成する。LOはリアム・ミッチェルが引き続き先発するが、エセイ・ハアンガナは南アフリカ代表のルート・デヤハーに変更、今季初出場となった。

FLは2023年ワールドカップに出場した福井翔大と、布巻峻介にかわってラクラン・ボーシェーが先発し、NO8には前節のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)で開幕から連続出場している日本代表のジャック・コーネルセンが務める。

BKを見ると、SH小山大輝、SO松田力也のハーフ団と、南アフリカ代表のダミアン・デアリエンデと日本代表のディラン・ライリーのCTBコンビは引き続き先発。WTBはオーストラリア代表のマリカ・コロインベテがベンチに下がり野口竜司が入り、先週2トライと気を吐いた日本代表の長田智希と先発。FBには山沢拓也が第2節以来の復帰となった。

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