人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2023年11月22日

100回目の早慶戦。早稲田大学が連勝を伸ばすか、慶應義塾大学が13年ぶりの勝利か。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

ベンチメンバーは前節と2人交替。HO酒井貴弘、PR井上皓介(4年)、吉村隆志、浅井勇暉、田沼英、小城大和(いずれも3年)、CTB山本大悟、WTB伊吹央(ともに2年)が入った。

前節は試合の入りで受けて、前半だけで47失点を許したことが40-66と大敗した大きな要因となってしまった。接点、タックルをもう一度見直しつつ、SO山田、FB今野の2人がしっかりとキックを使って、相手陣で戦う時間を増やすことが大前提となろう。

アタッキングチームの早稲田大学の接点、攻撃に対して、タックルでプレッシャーをかけ先手を取って主導権を握りたい。そして、今年こそライバルから2010年以来の白星を奪いたい。

展開力のあるアカクロジャージーの早稲田大学か、伝統的にタックルを武器とする黄黒のタイガージャージーの慶應義塾大学か――。100回目の『早慶戦』に勝利するのはどちらのチームか。両校のプライドをかけた節目の伝統の一戦は11月23日(木・祝)午後2:00に東京・国立競技場でキックオフされる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ