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ラグビー コラム 2023年9月18日

【ハイライト動画あり】日本代表選手のコメントで振り返るイングランド戦。ラグビーワールドカップ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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会見に臨むジェイミー・ジョセフHC(右)、姫野和樹キャプテン

現地9月17日(日)に行われたワールドカップ プールCのイングランド代表vs.日本代表戦。日本は前半を4点のビハインドで折り返すと、後半14分には1点差にまで迫った。しかし、その後はキッキングゲームで優勢だったイングランドが得点を重ね、日本は12-34で敗れた。

★イングランドvs.日本戦の試合データはこちら

◆ジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)

「チームとしてはとても頑張っていたし、とても誇りに思う。いろいろな問題があったが、ミスはワールドカップになると出てくる。スクラムはかなりうまくいったが、イングランドのような強いチームには、プレッシャーをコントロールしないといけない。

次のゲームは相手も変わり、対策も変わる。サモア戦とアルゼンチン戦に向けて、今回の学びを生かしていきたい」

◆NO8姫野和樹主将

「率直に悔しい気持ちが大きい。ただ、下を向く時間はない。次にサモア、アルゼンチン戦がある。ワールドカップが終わったわけではないので、しっかりとした準備をしたい。

FL姫野和樹キャプテン

FWパックもそうだが、チームの努力を誇りに思うし、全員が100%の力を、ベストのパフォーマンスを出してくれた。ただ、トライを取れなかったのは残念だが、自分たちのプランニングを出せたことは大きかった。

僕自身もそうだが、すごく残念に思っている選手がたくさんいる。100%準備して、自分たちに期待していたが、前を向いて進んでいくしかない。ロッカールームで少しビールでも飲んで、前向きにしていこうと思う」

◆SH(スクラムハーフ)流大バイスキャプテン

「勝つチャンスはあったと思うので、負けたことは素直に悔しい。ただ、これで終わりではないので、すぐに切り替えてサモア戦に向かいたい。

ゲームプランは機能して、途中まではクロスゲームに持ち込めて、勝てるところまでいったと思う。ただ、ちょっとしたころで離され、少しずつプレッシャーを感じて、イングランドに主導権を握られた。自分たちは先を見ていろいろと考えるチームではないので、サモア戦だけに100%集中して、100%の準備をして勝ちたい」

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