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ラグビー コラム 2023年4月8日

【ハイライト動画あり】東京サントリーサンゴリアス、コベルコ神戸スティーラーズを破りプレーオフ進出へ大きく前進。ジャパンラグビー リーグワン第14節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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難しいコンディションの中、勝利したサンゴリアス

残り3節。「NTTジャパンラグビー リーグワン」ディビジョン1のリーグ戦も佳境を迎えている。「Bye Week」(休みの週)明けとなる今週末は第14節が行われ、4月7日(金)の夜は、東京都・秩父宮ラグビー場で、3位でプレーオフ圏内につける東京サンゴリアス(10勝3敗、勝ち点47)が、9位のコベルコ神戸スティーラーズ(5勝8敗、勝ち点24)を迎えた。

2年連続プレーオフ進出、そしてリーグワンでの初優勝を目指すホストのサンゴリアスの田中澄憲監督は、NECグリーンロケッツ東葛戦から1名の変更にとどめ、FL(フランカー)飯野晃司が控えに回り、今季初出場となるトム・サンダーズが先発した。その他、FW(フォワード)は日本代表の共同キャプテンのHO(フッカー)堀越康介、PR(プロップ)垣永真之介、NO8(ナンバーエイト)テビタ・タタフなど、日本代表が中軸となった。

サンゴリアスのSOクルーデン。古巣相手に気を吐いた

BKも(バックス)日本代表で共同キャプテンのSH(スクラムハーフ)齋藤直人と、昨季までスティーラーズに在籍したSO(スタンドオフ)アーロン・クルーデンがハーフ団を組んだ。CTB(センター)は中村亮土と中野将伍の日本代表コンビ、WTB(ウイング)はテビタ・リーと、18トライでランキングトップに立つ尾崎晟也が両翼を担い、FB(フルバック)は日本代表の松島幸太朗が務めた。

一方、今季は2度の3連敗などが大きく響き、9位に沈んで入替戦出場の可能性も出てきたスティーラーズ。ニコラス・ホルテンHC(ヘッドコーチ)は、FW3名、BK2名と先発を動かした。

FWはフロントローがHO松岡賢太、PRには2019年ワールドカップ日本代表の中島イシレリと、ベテランの元日本代表山下裕史が入った。LO(ロック)は張碩煥がリザーブからあがり、ジェラード・カウリートゥイオティとコンビを組んだ。FLには今村陽良とキャプテンの橋本皓の2人、NO8には今季横浜キヤノンイーグルスから移籍したサウマキ アマナキが入った。

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