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ラグビー コラム 2023年3月9日

金曜夜は同じ勝ち点で並ぶ、リコーブラックラムズ東京vs.コベルコ神戸スティーラーズの対戦。ジャパンラグビー リーグワン第11節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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リザーブにはHO小池一宏、PR西和磨、笹川大五、LOジョシュ・グッドヒュー、FL湯川純平、SH南昂伸、SOアイザック・ルーカス、WTB・CTBロトアヘアアマナキ大洋が控える。ブラックラムズとしては、好調のアタック力でトライを重ねてホストのファンに勝利を届けたいところだ。

一方、前節は東芝ブレイブルーパスに12-51で敗れて連敗、プレーオフ進出が厳しくなったスティーラーズ。「順位表を気にするのではなくて、次の試合に向けて修正していけるか、という部分にフォーカスしたい」と試合後にコメントしたニコラス・ホルテンHCは、FW3人、BK3人と先発メンバーを大きく入れ替えた。

コベルコ神戸スティーラーズ

FW第1列は新人の前田翔(東海大学出身)に代えて、ベテランのPR山下裕史が入り、PR中島イシレリ、HO松岡賢太とフロントローを構成する。LOは前節でFLに入った今村陽良が張碩煥に代わり、203cmのJD・シカリングとコンビを組む。

FLはサウマキ アマナキがベンチに下がり、アーリーエントリー制度で加入し、先週のブレイブルーパス戦においてNO8デビューしたティエナン・コストリー(IPU環太平洋大学出身)が6番に入り、7番にはキャプテンの橋本皓が復帰、NO8は元南アフリカ代表のマルセル・クッツェーが務める。

BKはベテランのSH日和佐篤、SOには日下太平に代わって2019年のワールドカップ日本代表のラファエレ ティモシーが入った。CTBはリチャード・バックマンからマイケル・リトルが先発に上がり、濱野隼大とコンビを組む。WTBは山下楽平からアタアタ・モエアキオラとなり、井関信介と両翼を担う。FBは引き続き日本代表のベテラン山中亮平が務める。

控えには新人のHO酒木凜平(大東文化大学出身)、サウマキの他、日本代表経験者のPR山本幸輝具智元、LO小瀧尚弘、さらにBKはSH徳田健太、今季初のメンバー入りとなったCTB池永玄太郎、CTB/WTB林真太郎が名を連ねた。

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