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ラグビー コラム 2023年1月27日

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、「えどりく」3連戦のラストでリコーブラックラムズ東京を迎え撃つ。ジャパンラグビー リーグワン第6節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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クボタスピアーズ船橋・東京ベイvs.リコーブラックラムズ東京

12月中旬に開幕した「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23」。ディビジョン1は第6節から、別カンファレンスに所属するチーム同士の交流戦が始まる。1月29日(日)は4勝1分(勝ち点20)で2位につけるクボタスピアーズ船橋・東京ベイは、2勝3敗(勝ち点8)で、8位のリコーブラックラムズ東京と対戦する。

前節、スピアーズはコベルコ神戸スティーラーズに苦しみながらも、25-14で勝利して2位をキープ。今節はホストの「えどりく」(江戸川区陸上競技場)3連戦の最終戦となる。スティーラーズ戦後に「チームエフォート、ハードワークで成長している」と語っていたフラン・ルディケHC(ヘッドコーチ)は前節からFW(フォワード)のみを4名を入れ替えた。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

PR(プロップ)は3番の松波昭哉がリザーブに回り、RPオペティ・ヘルが先発し、1番PR海士広大、南アフリカ代表HO(フッカー)マルコム・マークスの3人で第1列を形成。両LO(ロック)が入れ替わり、ヘル ウヴェ、デーヴィッド・ブルブリングから、「自分の持ち味であるタックル、アタック、セットプレーで勝利を掴みたい」と意気込む3年目の堀部直壮と、青木祐樹のコンビとなった。

バックローも前の試合で6番としてプレーした日本代表FL(フランカー)ピーター・ラピース・ラブスカフニが7番に、6番はトゥパ・フィナウが入った。そして前節7番を務めた末永健雄が、ファウルア・マキシに替わってNO8(ナンバーエイト)を務める。

BK(バックス)は前節と変わらず、「前回できなかった、敵陣での得点チャンスで取り切りたい」と話すSH(スクラムハーフ)藤原忍が、オーストラリア代表SO(スタンドオフ)バーナード・フォーリーのハーフ団を組む。CTB(センター)はキャプテンの立川理道ライアン・クロッティのベテランコンビ、WTB(ウイング)がゲラード・ファンデヒーファー根塚洸雅の日本代表コンビ、FB(フルバック)は今季好調の島田悠平が入った。

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