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ラグビー コラム 2022年10月16日

対抗戦も折り返し。2試合連続の完封中の明治大学は青山学院大学戦と対戦。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
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ラグビー 関東大学対抗戦2022

【ハイライト】明治大学 vs. 立教大学

攻撃はさることながらディフェンスの面でも安定した活躍を見せた。「余裕を持ってしっかりと下からタックルに入るよう意識していた」(左PR/プロップ中山律希・政経3=天理)。前後半合計14トライ88得点、ディフェンスでも無失点と理想的な形での勝利を収めた。

次戦の対戦相手である青学大は、早稲田大学、帝京大学、慶應義塾大学と対戦している。3連敗こそしているが、開幕戦の早大戦では前半まで互角の戦いを見せている。ここまで善戦を続けており、齊藤は「いい試合をしている。侮れない相手」と語る。

明治大学の先発メンバー

青学大戦での注目は最上級生のWTB(ウィング)2人だ。1人目は左WTB原口虎太郎(4=東福岡)。前節の立大戦でも途中出場しトライを決めた原口が石田に変わり11を背負う。得意のランで相手ディフェンスを切り裂くスピードに期待だ。2人目は対抗戦初のメンバー入りを果たした杉本大雅(文4=国学院久我山)。4年目でついにつかんだ対抗戦の舞台でどういうプレーを見せてくれるのか注目だ。

立大戦に続きスタメン出場となるPR(プロップ)富田陸( 1=大阪桐蔭)

立大戦では相手を全く寄せ付けず勝利した明大。試合を重ねるにつれ、ミスが減るなど盤石な強さとなりつつある。「2試合連続の完封は自信になっている。青学戦でもしっかり戦術をたてて完封したい」(中山)。帝京大、慶大、早大の強敵との3戦が続くため、勢いのある相手をいい形で破り、さらなるレベルアップをしたいところだ。

文・廣末直希/写真:牛嶋淳太郎(明大スポーツ新聞部)

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明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

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