人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年9月8日

早稲田大学、青山学院大学と開幕戦。1/1000に拘り『荒ぶる』へ。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 早稲田スポーツ新聞会
  • Line

さらに対抗戦デビューを飾り、新戦力として名を連ねるCTB野中健吾(スポ1=東海大大阪仰星)とFL(フランカー)粟飯原謙(スポ1=神奈川・桐蔭学園)の暴れっぷりにも注目が引き寄せられる。

開幕戦となる青山学院大学との一戦。昨年度の対抗戦は61-13と快勝したものの、前半部分で苦しめられた場面があったように、80分間を通して決して油断はできない。そんな青学大戦に挑むメンバーは、ルーキーを含め対抗戦デビューを飾る選手が多い。

WTBでの起用となる岡崎

タテへの突破力と積極的な声掛けで鼓舞するWTB岡崎颯馬(スポ3=長崎北陽台)は公式戦初新ポジションでの起用だ。「CTBの良さを残し、WTBの型にはまらないプレーを目指したい」(岡崎)。早大の安定したセットプレーからBKの展開力、そして得点に結ぶ連携の強さで確実な白星を手に入れ、開幕戦で幸先の良いスタートを切れるか。

相良主将は「一戦一戦しっかり良い準備をして、全勝できるように頑張っていきたい」と強く意気込みを見せた。テーマの1つとしても掲げた『一戦一勝』。春から尽力してきたスクラムで優位に立ち、今年こそは『荒ぶる』へ。飽くなき向上心を胸に、早大は大学ラグビーの頂に挑む。

文:谷口花/写真:山田彩愛(早稲田スポーツ新聞会)

早稲田スポーツ新聞会

早稲田スポーツ新聞会

1959(昭和34)年創刊。人気の野球、ラグビーを中心に早大体育会44部をくまなく取材し、年12回の新聞発行およびWebやSNSによる情報発信を行う。現在部員170名で活動。»早スポHP»Twitter»Facebook

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ