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ラグビー コラム 2022年2月25日

ブラックラムズ東京と横浜キヤノンイーグルス、負けられない黒と赤の「事務機ダービー」。ジャパンラグビー リーグワン第7節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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若手選手が勢いを与えているBKは、SH(スクラムハーフ)高橋敏也、22歳のSO(スタンドオフ)アイザック・ルーカス、CTB(センター)は21歳のメイン平と、30歳になったばかりのベテラン牧田旦が先発する。

バックスリーは、WTB(ウィング)は栗原由太、セブンズ日本代表のネタニ・ヴァカヤリアがコンビを組み、FB(フルバック)は身長185cmでハイボールキャッチとキックに長けたマット・マッガーンが務める。

ベンチにはスピードのある新人SH南昂伸(大東文化大学出身)、オールブラックス17キャップのCTBジョー・トマネ、キャプテン経験のあるCTB濱野大輔らが控える。

横浜キヤノンイーグルス

次にキャプテンSO田村優が引っ張るアタックが好調の横浜キヤノンイーグルスのメンバーを見ていこう。前節、静岡ブルーレヴズに28-18で勝利した試合からFWは8人が同じで、BKは2人メンバーを交替して臨む。

FW第1列はセットプレーを引っ張る副キャプテン日本代表HO庭井祐輔を筆頭に、スクラム好調のPR岡部崇人、新人のPR津嘉山廉人(流通経済大学出身)が入った。LOにはFW転向2年目のサウマキ アマナキと、ウェールズ代表29キャップのコリー・ヒルがコンビを組む。

バックローは激しいプレーと196cmの身長が持ち味のFLコーバス・ファンダイク、低いプレーと運動量が武器のFL嶋田直人、世界的なボールキャリーを誇るNO8アマナキ・レレイ・マフィの3人が務める。

BKは、SHは荒井康植に替わり、身体の強い新加入の山菅一史がSO田村とハーフ団を組む。CTBは新加入で日本代表経験のある梶村祐介と南アフリカ代表のジェシー・クリエルと突破力に高い2人がコンビを組む。

バックスリーは新人のWTBヴィリアメ・タカヤワ(流通経済大学出身)と、東京五輪でキャプテンを務めたスピードスターのWTB松井千士の2人が入り、FBには小倉順平に替わり、突破力に長けたマイケル・ボンドが先発する。

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