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ラグビー コラム 2021年4月11日

【ハイライト動画あり】パナソニック、ヤマハ発動機に快勝。カンファレンス首位でプレーオフへ。トップリーグ最終節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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トップリーグ  第7節

【ハイライト】パナソニック vs. ヤマハ発動機

ゲームキャプテンを務めたHO堀江は、「勝てて良かった。ワイツドナイツで150キャップ、試合前に頑張っていこうという気持ちがあって、いい終わり方ができてよかった」と振り返りつつ、「まだまだ成長する時間があるので、しっかり1試合1試合成長して決勝に進めたらいいかな。あまり先を見ずに、1つ1つ積み重ねていきたい」と気を引き締めていた。

ヤマハ発動機の堀川隆延監督は「試合の内容は見ての通り、完敗です。自分たちのチャンスがものにできず、パナソニックに対してやってはいけないことを自らやってしまった」と悔しさをにじませた。それでも「厳しい結果になりましたが、次のトーナメントに向けて 自分たちは何が必要かコミュニケーションとって準備していきたい」と前を向いた。

ゲームキャプテンのLOヘルも「自分たちのミスからパナソニックが攻めてものにした。(だけど)僕たちはたくさんいいところもあった。次のトーナメントが大事、いろいろ勉強になった。と気持ちを切り替えていた。

ホワイトカンファレンスでトップとなったパナソニックは、プレーオフトーナメントは2回戦からの出場となり、4月25日(日)大阪・花園ラグビー場で、レッドカンファレンスの8位の宗像サニックスブルースと、トップチャレンジ2位の近鉄ライナーズの勝者と対戦する。

6位となったヤマハ発動機も2回戦からの出場となり、4月24日(土)に東京・江戸川ラグビー場で、レッドカンファレンス3位のクボタスピアーズと対戦する。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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